ミラ・アンネマリー
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概要
ミラ王国の女王。過去最強の女王。
絶世の美女であり、その美しさは留まるところを知らない。
「ミラ王国、女王のアンネマリーだ」
「私の美しさに震えるがいい…!!」
「美しい物に囲まれて暮らす事で、より美しくなれるんだよ。お前も、お前が美しいと思うものを集めるといい。いつの日か、それができたら見せてくれ」
「智勇、そして美を兼ね備えてこそ女王。女王たる者、誰よりも研鑽を積まねばね」
「醜い屑共に血の制裁を!!」
プロフィール
通称 | 永遠の女王 |
年齢 | 29歳 |
所属 | [[>組織/【】]] |
身長 | 225cm |
体重 | 121kg |
誕生日 | 9月19日 |
出身地 | ヴェイル・フェウル・デュオーレ |
種族 | 人間 |
好きな物 | チョコレート |
嫌いな物 | ゴーヤ |
趣味 | |
最近の悩み |
人物
容姿
絶世の美女。オレンジがかった茶色の長髪をしている。
青い瞳は澄んだ空より青い。
扇情的な格好をしている。
性格
美しくある事に命を賭けているが、その美しさを鼻にかける事はない謙虚な性格。
気品ある女性。国民が全て美しくなれるよう、週に1回美しくある為にはどうあるべきかを説いている。自国民には恩愛を持って接し、臣下にも礼を忘れない。その為、誰からも慕われている。
しかし、「美しくないもの」または「美しくあろうとしないもの」に対しては攻撃性を隠さない。自らの美観にそぐわなければ消し去る事も厭わず、その結果が北部の国々との同盟と言う名の諸征圧に繋がった。
戦闘能力
「強さこそ最大の美」との考えを持っており、その戦闘能力は国家元首ながら単身で一国の軍隊に比肩する。
また、その美しさも武器としている。
体技
あらゆる武術を修めている。
体技に関して天才的な才能を持ち、一度見ただけであらゆる流派を体得する事が出来る。膂力に関しても並外れており、岩を蹴り砕く程度なら造作もない。
武技
青龍偃月刀を扱う事に関して天才。
魔法
特に氷属性の魔法を得意とする。その魔法規模は凄まじく、ハエレシア?が氷漬けになっているのはアンネマリーの魔法によるもの。
賜能
魅了
その美しさに見惚れた者を操る賜能。
魅了状態にある者は瞳の光を失う。アンネマリーが魅了を解除しない限り永遠に彼女の虜囚となってしまう。
愛の奴隷
視界内にいる者がアンネマリーへ向ける疾しい心を抜き取り、それを兵士「邪心の奴隷」として使役する賜能。
邪心の奴隷はその元となった人物の強さを引き継ぎ、かつ奴隷同士でその賜能を共有する。
向ける心に疾しさがあればあるほど、元の人物より強化された奴隷となる。
魂具
青龍偃月刀「斬天一閃」
身の丈の倍以上ある魂具。煌びやかな宝飾が施されている。
来歴
野蛮な北部の国々に対して何も対策を行わない事なかれ主義で、その癖一定の組織に属する事を好まず中央政府におもねる事を良しとしていなかった先王の姿勢を「美しくない」として批判していた。
女王となって以降北部の様々な国を武力で制圧し、そして中央政府へ加盟したこともあって国民からの任期は絶大である。