キャラクター/【ルシエル・プリメール】

Last-modified: 2021-11-16 (火) 00:19:06

ルシエル・プリメール
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概要

最古にして最強の堕天使。
最初に生み出された天使「神の子」の一人であり、魔界に援軍を求め天使との全面戦争を起こした「叛逆の魔天使」。
魔界最強の女であり、魔界に彼女に届き得る実力を持つ者は居ても、彼女に勝てる者は存在しない。

「私はアルンダーティ。かつて神の右席に座った者よ」
「その名で呼ぶなよ、消しちゃうぞ」
「私と手合わせしてくれるのかしら?ウフフ、宜しくね♪」
「無駄ね。私に勝てる者など存在しない!」
「私を本気にさせるなんて、ウフフ…面白い」

プロフィール

通称叛逆の魔天使
年齢数えていない(見た目は20代)
所属
身長145cm
体重34kg
誕生日1月3日
出身地[[>地名/【】]]
種族天使
好きな物ショートケーキ、イチゴタルト
嫌いな物酒のつまみ
趣味お菓子作り
最近の悩み周囲の魔族が私をチビいじりしてくる

人物

容姿

黒髪ロングヘアで眼は茶色い。睫毛が長い。平均して背が非常に高い魔族の中にあって、抜群に背が低い。その為か、アンリマーニュを始めとした親衛隊はいつも見失ったふりをする。

性格

全ての魔族を自らの子の様に思っている。大いなる母のような優しさを持つ。その一方でお茶目さや無邪気さも持つ。流行に弱く、すぐ他人に騙される。
しかし、曲者ぞろいの魔族が全て敬服する程王たる威厳も持ち合わせており、彼女の一瞥の恐ろしさに自ら命を絶とうとする魔族もいる程。
そのカリスマ性は魔界全土に知れ渡っており、魔界屈指の実力者であるイムや利己的にしか動かず自らの利益を最優先するユラですらも、彼女には心酔している。

戦闘能力

体技

特段得意とする体技はないが、基本的な武芸における動作は達人レベルでこなす事が出来る。
また、彼女の特徴的な技として「終焉の一突き」というものがある。彼女が意思を持って触れることで全ての物質や生命はその律動を終え崩れ落ちる。これは神力でも能力でもなく、彼女の超常的な戦闘における観察眼が為しうる技。彼女曰く「万物には破滅をもたらす点と終焉を迎える一定の周期があってね。それが重なった時にちょこんと突いてあげれば、モノを壊すことなんて簡単なの」。

武技

剣技を非常に得意としている。その武技は「神域」とも言われている。
基本的な身体能力こそ他の神人類や大方の魔族に劣るものの、それを補って余りある戦闘技術と能力で魔族の頂点に立っている。
魔界における「剣」の頂点。古今最強の剣士として知られ、その剣技は世界や理をも斬り刻む。
唯一、閑佳と戦った時は決着がつかなかった。

魔法

氷属性を得意としている。

賜能

君の為の世界

「自在に世界を創り、操り、そして壊す」という賜能。自在に世界を壊し操り編集し、彼女の為に数多の世界が生まれる。彼女の勝利の為に世界は生まれ、彼女が不利になるなら世界は壊れまた新たな彼女が勝つための世界が自動で構築される。ルシエルの作り出した世界の中では、彼女が定めたルールに逆らうことはできない。一度に複数の世界を構築することも出来、自在に世界間を移動し続けることが可能。全能の神の如き能力であり、この能力に勝てる者は創造主とその直系以外に存在しない。

魂具

耀帝剣「エクスカリバー」

来歴

対人関係

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