キャラクター/【吾妻 いさな】

Last-modified: 2024-01-31 (水) 01:29:50

吾妻 いさな
(あがつま ー)

概要

百鬼夜行の幹部・七人同行の一人で水辺や海に住む妖怪を束ねる姫。

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プロフィール

通称
年齢
所属百鬼夜行
身長
体重
誕生日
出身地[[>地名/【】]]
種族
好きな物
嫌いな物
趣味
最近の悩み

人物

容姿

髪の色は白金。まつ毛が非常に長く、常に目を瞑っている。その両目の下には紅の呪紋を彫っている。常に目を瞑っているのは彼女が
ベールを被っており、派手な着物を肌蹴ている。
牛の如く双角を持つ。両前腕の中間部から先は闇黒海のオーラに包まれた黒の魔手となっており、影を敵対者に纏わりつかせて闇黒海に沈めてしまう。
三振りの刀が刺さった赤ん坊を抱いている。他者がこれを抱くと岩に変じ、忽ち立ってはいられなくなる。また、この赤ん坊に目を奪われるという事は、視力を永遠に失うことと同義である。赤ん坊の名は「鬼蜘蛛坊」と言う。

性格

寡黙かつ慎重。物静かで、あまり多くを語らない。武人肌な性格であり、対等な状態で戦うことを望む。

戦闘能力

体技

その細身からは想像も付かない怪力を誇る。握力で他者の頭蓋を握りつぶすことができる。

武技

三刀使いであり、舞うように戦う。三刀目は空中を自在に舞い、彼女の動きに連動して自在に動く。

魔法

主に水属性の魔法を得意としている。
瞳術使いでもある。

賜能

昏海揺蕩?

いさなが自ら開いた異次元「闇黒海?」へ自由自在に出入りする賜能。

境界ずらし?

物事の境界を自在に操る賜能。
昼と夜の境界を取り払うことで永遠の夜を生み出したり、弱者と強者の境目を取り払うことで実力を平滑化したりと、その用途は非常に多彩。
他者と世界の境界をなくすことでその存在を消し去ることも出来る。チートクラスの賜能であり、一切の防御法と対策が賜能を無効化する以外に存在しない。

術式付与?

自らと馴染みの深いものに様々な特殊効果を付与する「式」を結ぶことができる賜能。
式を結んだ物質の状態に連動した攻撃式や補助式を自動で発動できる力であるが、通常一種類の物質には二種類の式しか結べない。しかし、いさなの人並み外れた妖力で無数の式を結ぶことができている。

魂具

刀「三連海石榴」

大妖槍「鏖殺千手・鬼蜘蛛」

いさなが常に抱いている赤ん坊の正体。柄は自由自在に伸縮し、柄を短くし刀の様に斬ることも可能な万能の槍。鋒に触れたものを飲み込む魔槍であり、飲み込まれたものは異次元の闇黒海を永遠に彷徨いながら闇黒海の住人による終わらない拷問を受けることになる。さらに、槍自身が未知の素粒子で構成される不可視の無数の腕を広げており、この腕に捕まった者も闇黒海に引きずり込まれてしまう。槍自身が泣き声を発することで敵の神経伝達・伝導を乱し、笑い声で敵の感情と記憶を乱すことができる。赤ん坊が眠っている間、いさなは完全無敵になる。

来歴

対人関係

関連