キャラクター/【祇園 六花】

Last-modified: 2023-01-06 (金) 02:10:40

祇園 六花
(ぎおん りっか)

概要

星屑屋の一員。

「祇園六花って言うんだ、実はね」
「良い朝だな諸君!っしゃーこらァァァァァァ!!」
「さぁそこの貴方!今から私の質問に答えてみませんか??今なら蹴り一発サービス中☆」
「こんなアタシでも、やる時はたまにないこともないかもしれないんだよ??…多分一生ないけど」
「アタシと出会えてよかったろ?少なくとも、ずっと退屈はさせねェべ」

プロフィール

通称
年齢19歳
所属星屑屋
身長172cm
体重55kg
誕生日3月6日
出身地カーニッシュ
種族人間
好きな物カレーライス
嫌いな物炭酸飲料
趣味滝行
最近の悩み好きな歌手が引退した事

人物

容姿

その恐ろしくも神々しい威容は対峙する者を圧倒する。
右眼は結膜が黒く、角膜が紅い。左眼は結膜は黒いが角膜が黄金色であり、同心円の紋様が浮かんでいる。黒髪だが、後ろ髪の先端は白っぽい紫に変じている。
白の長い羽織物を着ており、左が長く右が短い角の髪飾りをしている。羽織の中は紫のパンツと胸当てのみで、タイツとガーターベルトを着用している。

性格

超が付くほどの気分屋で筋金入りの変人。
思いつきで物事を言い、しかも二転三転する為、周囲を否応なく振り回す。隙あらばボケ、時には突っ込む。その様はほぼ会話不能とまで言われる。
その心を読むことは誰にもできない。誰に何を言われても気にせず聞き流し、詰め寄られてもよくわからないテンションでからかって追い払う。武尊曰く「今まで会話が成立した事が無い」。
とても粗暴であり、目に付いた人間には片っ端から喧嘩を売る。水蛭にも容赦なく殴りかかる。気に食わない人間には出会いがしらに蹴りを入れるため、特に赫妃との喧嘩が絶えない。その割には、気分が良い時には誰にでも愛想を振りまく。
誰彼かまわず喧嘩を売るくせに、喧嘩の途中でもやる気がなくなると帰ってしまう。気分が乗らなければご飯も食べないし寝る事もしない。
上記の性格からは想像もつかないが知能や戦闘に関してはまごう事なき天才。頭の中で物事に瞬時に優先順位を付けて対処する。

戦闘能力

体技

その場その場で思いついた体技を用いる。
記憶力に優れており、今までに見た事がある体技を完璧な精度で再現する事が出来る。

武技

斧の扱いには長けており、常識から大きく外れた曲芸のような使い方もできる。

魔法

その場で六花が使いたいと思った物をすぐに使う為、得意な魔法は存在しない。
どんな魔法でもその魔法の達人と同じような威力で使うことが出来、かつマナの消費も最低限で抑える事が出来る。

賜能

月光蝶降誕

口寄せ・召喚系の賜能。自らのマナを結集して作り上げたマナ兵器「月光蝶」を召喚する。
月光蝶はあらゆる魔法と賜能を無効化・吸収し、マナに変換して六花へ還元する。その吸収範囲は広範囲に及ぶ。

最終波動

波動の一つ。波動に接した物質全てを極限まで分解し吸収する波動であり、この波動を放った傍からマナを吸収・補充する。

魂具

大斧「天地崩壊」

身の丈の倍以上ある巨大な斧。
振るえば相手を空間ごと割り裂く事が出来る強烈無比な斧である。

来歴

対人関係

主に六花の所為であるが、赫妃とは非常に仲が悪い。

関連