糺ノ森 瑞葉
(ただすのもり みずは)
概要
ウィンクラウン財団の幹部の一人。
古代に繁栄した危険な菌類や植物を操る。
「糺ノ森瑞葉、」
「」
「」
「ごめんね、ずっと立ってるのも苦手なのよね」
「」
プロフィール
通称 | |
年齢 | 45 |
所属 | ウィンクラウン財団 |
身長 | 180cm |
体重 | 65kg |
誕生日 | 2月4日 |
出身地 | [[>地名/【】]] |
種族 | 人間 |
好きな物 | |
嫌いな物 | |
趣味 | 水族館めぐり |
最近の悩み | ずっと座っているのでお尻が痛い |
人物
容姿
財団服の上に焦げ茶色のロングコートを羽織った長身のスレンダーな女性。
視力に問題はないがアンダーリムの眼鏡をかけており、右耳に三つピアスを着けている。
煌く黄金の髪を束ねてあげている。瞳は桃色。
性格
基本的に何でも人任せであり、極端に怠惰である。
一方で方向性はおかしいものの凄まじい努力家であり、他力本願を極める為に自らの賜能を磨き上げた結果、高天原の戦闘要員の中で最低クラスの身体能力でもウィンクラウン財団入りする事が出来た。
基本的に常時寝そべっている。会議の時くらいしか座っていない。
戦闘能力
体技
身体能力が極端に低い上、体技も苦手。
体力もない為、戦いの時でも基本は寝そべっており、賜能で生やした植物に移動させる。
武技
箸より重い物を持ったことがほとんど無いので、当然武器を持つことも出来ない。
魔法
主に地属性の魔法を得意とする。
賜能
森の王
あらゆる植物の種や菌類の胞子を自在に生み出し、その成長と繁栄を司る賜能。
地面に接しているだけで大地に干渉し、その地に存在する植物を森林の様に繁栄させることが出来る。
自分の賜能によって発生した植物、或いは地に接している相手の栄養分を吸い取ることも出来る。
また、本体がやられたとしても土壌に栄養があればまたそこから自分を芽吹かせる事が出来る為、基本的に不死。
瑞葉は主にウツシ花、ヤドリダケ、カルニヴォラ、夢見の花、滅亡草の五種類を扱う。
潜在開花
他人の秘めた能力を覚醒させる賜能。
藪枯らし
吐息であらゆる菌類と植物を枯死させる賜能。
世界の合言葉は森
木々や草などあらゆる植物を手足の様に自由自在に操る賜能。
規模はガープにこそ劣るが、彼女の持つ他の賜能と組み合わさる事でガープ以上の応用力を誇る。
菌界降誕
カビなどの菌類を自在に操る賜能。