キャラクター/【群雲 遠呂智】

群雲 遠呂智
(むらくも おろち)

概要

百鬼夜行の幹部「七人同行」の一人であり、紫闇の娘。

「我が名は群雲遠呂智。古今無双の蛇神也!!」
「我が蛇に勝てる者無し!!消え失せろ」
「酒はいいぞ…貴様も飲むといい」
「あれぇ～…なんだか目がぐるぐるぅ～…」
「愛する者に別れは告げたか？二度とは帰れんぞ!!」

プロフィール

人物

容姿

髪の毛は昏い青であり、眼は金色。三日月状の左右非対称の角を持ち、鱗の入れ墨を右肩にしている。黒く染まった注連縄を腰に巻いている。
肌は白く美しいが、どんな刃も通さない鱗で出来ている。

性格

尊大で自意識過剰だが、その圧倒的な実力から誰も口出しはしない。美貌にも自信がある。傍若無人で我がまま。
酒に弱い。吐き上戸。唯一の弱点は酒。酒に酔っている時は蛇達も動きがおかしくなる。しかし、加減が効かない分酔っている時の方が恐ろしい。

戦闘能力

体技

八本の蛇尾を活かした体技は強烈。
蛇はその一体一体が魔界の精鋭とも渡り合える力を秘めている。蛇の紅き目に睨まれた者は石化してしまう。蛇は無限に伸び、遠呂智の意に沿って動くため、常時多対一の戦闘を強いる事が出来る。蛇達はそれぞれ触れた物を塵に変える光線を放つ事が出来、かつ噛み付きや縛り上げなども行うことが出来る。

武技

剣の達人であり、七剣豪の一人。

魔法

主に炎属性の魔法を得意としている。

賜能

禁酒?

酒が入っていない間無敵となる賜能。
体にアルコールが入っていると攻撃を受けてしまうが、それ以外だと賜能を無効化しない限りは決して攻撃でダメージを受けない。

魂具

妖刀「天叢雲」

古代文字の刻まれた妖刀。血を吸えば吸うほど輝く。

来歴

対人関係

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