蓬莱 史織
(ほうらい しおり)
概要
司天十三連団第八師団長を務める女性。
「私が蓬莱史織。第八師団長だけど…知ってる?」
「私に一撃当てる?フフッ、面白いねキミ。さ、やってごらん?」
「素敵な出会いはね、人生を彩ってくれるのよ」
「これはね、散らかってるんじゃないの。私が取りやすい場所にあるだけ!」
「こうやって、海を眺めながらだらだらするのって…よくない?」
プロフィール
通称 | |
年齢 | 29 |
所属 | 司天十三連団 |
身長 | 166cm |
体重 | 53kg |
誕生日 | 2月4日 |
出身地 | [[>地名/【】]] |
種族 | 人間 |
好きな物 | マカダミアチョコ |
嫌いな物 | 酒 |
趣味 | |
最近の悩み |
人物
容姿
黒髪をふくらはぎほどまで伸ばしており、左腕と胸元にタトゥーを入れている。その眼は青く、全てを飲み込むような深さを湛えている。Hカップの巨乳の持ち主。
師団服の胸元を大きく肌蹴ている。ロングコートのような黒の羽織を着ており、裾と袖にファーをあしらっている。
体を鍛えるのが趣味で、女性らしさを残しながらも引き締まったメリハリのあるボディをしている。袴はズボンの様に改造されており、黒のファーブーツを履いている。
性格
多方面にずば抜けた才能の持ち主で容姿端麗・文武両道の上身体能力にも優れている。
大らかで気前がよく明晰な女性。豪快かつ寛大であり、その人望は厚い。傍から見れば完璧超人に見える一方、やや天然で案外常識を知らず、その発想は常識の斜め上を行く。割と無神経。
また私生活はずぼらである。整理整頓が極端に苦手で、師団長室や自らの家はとても散らかっている。
敵ですらも味方に引き入れてしまう程人望に長け、師団員からは非常に慕われている。師団員や他師団の仲間の事を家族のように大切に思っている。
気分屋で健啖家。その日の気分でおいしそうな物を探しに行く。大酒飲みでもある。
元々天門探究府に所属していた。専門は悪魔学。悪魔や魔族に詳しい。
戦闘能力
実力は高天原最強クラスに属し、昔九曜と三日三晩争い決着が付かなかったという。九曜とはライバルであり親友でもある。
反射神経に優れ、攻撃を受ける一瞬前に反撃することが可能。後の先を取る達人。
細身ながら腕力も非常に強く、蔵人曰く「一撃殴られるだけでも致命傷」。
体技
その体技には奈落も舌を巻くほど。
武技
特異な魂具を操るが、剣や槍など一般的な武器の扱いにも長けている。
魔法
非常に得意としており、様々な応用起儀を用いて魔法を発動する。
賜能
操心
意思や感情、記憶を自在に操る賜能。
相手を恐怖で包み込む事を得意とする。自らに向く意思を操ったり、感情を昂ぶらせて視野を狭くしたり、対象の自分に対する記憶を操ることもできる。
第5波動
紅と黒の混ざった凶々しい波動「第5波動」を操る賜能。
波動に触れると物理的ダメージの他に神経の連絡が上手くいかなくなり、あらゆる感覚が消失する。
魂具
羅針盤「星帯刃円盤」
十二体の星の神の魂を封じた羅針盤型の神器。
隠し刃や切弦、隠し弩など、様々なからくりが施されている。針を回す事で引き出す星神魂を変える事が可能。