キャラクター/【食満 朽葉】

Last-modified: 2023-01-18 (水) 01:51:46

食満 朽葉
(けま くちば)

概要

蟲人族のハーフの女性。
川辺一族の四女である。

「アタシは食満朽葉だよ!聞いた事あるっしょ?」
「マジでアタシに勝つつもり?いーじゃん、かかってこいよ」
「十三師団は他の団も強い人ばっかだからな、ホント勉強になるわ」
「アハっ、そーゆーの嫌いじゃないぜ」
「アタシが君の未来を繋いで見せるから、ほら、今は笑って?」

プロフィール

通称蜘蛛の騎士
年齢25
所属川辺一族
身長208cm
体重315kg
誕生日9月8日
出身地ロイヤルショコラ諸島
種族蟲人族と人間のハーフ
好きな物わたあめ
嫌いな物ミシン
趣味ウィンドウショッピング
最近の悩み殺虫剤を撒く事に対する周りの配慮が過剰であること

人物

容姿

通常の人間の腕の「主腕」に加え、「副腕」と呼ばれる六本の腕を持つ異形。
素肌の上にジャケットとネクタイを着用しており、サイドクラウンの幅がとても広い大きいハットを被っている。師団服は着ていない。
桃色のアイラインと八重歯が特徴的。眼はライムグリーン。サングラスはブランド物。薄桃色の髪に梅重色のメッシュを入れている。前髪は眉の少し上で切り揃えている。
体内で猛毒を精製する事が出来、その毒を噛み付くことで相手の体内に注入する事が出来る。毒は様々な種類の毒の複合毒であり、基本的に完全解毒の手段は存在しない。

性格

流行に敏感な今時の女子。
誰にでも愛想がよく、異形の自らの見た目をあまり気にしていない。また自分の美貌と実力を磨くことに余念がなく、向上心に溢れている。師団長足り得る実力を持ちながらとても謙虚であり、他人の戦いをよく子蜘蛛に観察させて録画し勉強している。
腕が自分より2本多い承和に憧れており、尊敬している。

戦闘能力

体技

戦闘に関する実力は極めて高い。二本の主腕と六本の副腕を用いた拳法は孰吏が手本としている程である。
正攻法も搦め手もお手の物であり、その戦いの幅の広さは随一である。様々な戦い方を得意としている為、相性の悪い相手がほぼ存在しない。
唯一、柔術は得意としていない。

武技

盾と槍を用いたオーソドックスな騎士の様なスタイルを得意とする。

魔法

毒の魔法を得意としており、常時発動する事が出来る。

賜能

指先と掌、舌先から糸を出し自在に操る賜能。
糸の扱いに関しては高天原でもトップクラス。糸を使って出来る事は大抵何でもできるとまで言われており、その器用さが伺える。

傀儡師

糸で他者を傀儡の様に操る賜能。
頭から脳に侵入する事で他者を操る。一度侵入を許せば回避は基本的に不可能。
操られていることに気付き、頭から伸びた糸を切断する事が出来れば逃げられる。

蜘蛛繭玉

大量の子蜘蛛を生み出す賜能。
子蜘蛛は火を吹くことが出来る。

魂具

傀儡兵「魔天黒戦神楽団」

無数の様々な傀儡。異空間より召喚する。
それぞれ異なる能力を持つ。普通は左右の腕を使って1体を動かすが、朽葉の常軌を逸した器用さにより、指1本につき1体操る事が出来る為、最大で40体同時に動作させることが出来る。

大蜘蛛槍「八脚虐毒槍」

蜘蛛の体のような特異な穂先を持つ槍。その姿は怪しくも美しい。
毒を自己精製する機能を持ち、先端の毒牙をあしらった部分から常に滴り落ちている。

大蜘蛛盾「不破蜘蛛ノ巣」

蜘蛛の巣の模様を施した盾。攻撃を受けた際、自動で毒を放つ機能を持つ。

来歴

対人関係

関連