ケット・シー

特徴

アイルランドの伝説に登場する妖精猫。
ケットは猫、シーは妖精を意味する。
本項では主に、思想家としての彼について記述する。

詳細

ケット・シーは「全ての人が平等に生まれ、平等に生き、
平等に死ぬ権利を持つ」という思想を掲げ、またその実現の為に
ミナコイの様々な部屋でテロ行為を行っている。例：ババババババ、
ダダダダダダ（機関銃で〇〇を攻撃）、ズダン（ショットガンで〇〇を攻撃）、
バァンバァン（ピストルで〇〇を撃つ）、ボオオオ（火炎放射器で
〇〇を焼き払う）、バウーン（〇〇学園を爆破）、ズバッ（刀で
〇〇を斬りつける）、ドルルルルルルル（ガトリングガンで〇〇を攻撃）、
ゴォン（フライパンで〇〇を攻撃）、ジョロロロロロ（ヤカンの
お湯を〇〇の頭にかける）、ちゅど～ん（ロケットランチャーで〇〇を攻撃）、
チョバ～ン（〇〇の部屋を爆破）、ボボーン（手りゅう弾を〇〇に投げつける）、
ドンガラガッシャーン（ブルドーザーで〇〇に突っ込む）、
ちょお～ん（レールガンで〇〇を攻撃）、などなど。
似通った思想の持ち主としてビリー・ヘリントンが
知られているが、ケット・シーによる提唱はむしろ
「死」に重きを置いたものであり、似て非なるものとして
彼は違いを強調している。 この思想、即ち全ての人間が平等に
人生をまっとう出来る権利は人種や宗教、民族などの差を超越した
隣人愛を持つ者にこそ与えられるとされており、
そういった面での平等の実現にもケット・シーは奮起している。
しかしながら、「死」という一般的には凶事とされている事柄を
美化しているとしてミナコイ民からの風当たりは冷たく、
スマートフォン向けリズムゲーム「プロジェクトセカイ」の
なりきり部屋で行われた神山高校・宮益坂女子学園襲撃作戦の際に、
「プロセカのガキンチョども、いい加減にくたばりやがれ！！」
と激昂したこともあった。ミナコイの有名人であるカズクラとは
気兼ねなく話ができる仲であり、ケット・シーの「カズクラさん！
なりきり勢力を倒せ！！」というセリフの後で、カズクラが
なりきり部屋にコピペ爆撃を行うのはミナコイの定番となっている。

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