Priest/育成タイプ
Last-modified: 2013-07-27 (土) 07:03:30
育成タイプ案
- プリーストのスキルは、レベル1取得で多大な効果を発揮するものが多いため、
(逆に言うと伸ばしてもあまり効果が期待できないスキルが多い)
ある程度のスキルを幅広く取り、その中から何をMAXまで伸ばすかが一般的となる。
従って、下記タイプは目安であり、スキルの取り方しだいでは二役担うことも可能。
ただし二役担いたい場合は相応の装備が必須となってくる。
- 序盤から最終型を見据えての取り方だと、スキルポイントが余りがちになるので、
定期的にスキルリセットを行うのが良い。
具体的な案としては、ジャッジメントを覚える27でスキルリセットを行い、
そこから目指すスタイルに合わせてスキルを取っていくと良い。
序盤育成(Lv27まで)
- 序盤育成(Lv27まで)
Lv27でスキルリセットを前提としたスキル振り。
ブレスのダメージ底上げと高威力のボルトで、序盤のソロでのLv上げがかなり楽になる。
リジェネとブレス、ホーリィシールドでインスタントダンジョンにおける最低限の支援も可能。
lv50時のスキル上限lv&変更費用
- lv50時の変更費用
Lv50での初期化費用は2.5万程度だが、再取得費用が7.5万ほどするので合計10万ほど。
これから希少種狩り、リリトゥ乱獲、トーテム乱獲、プト狩り、バンジュル乱獲が待っている。
そういう狩り中心のスキル振りが必要なはず。ID行くようになったら見直そう。
ソロであればヒールとブレスはいらないです。
バフ重視型
- バフ重視型
ブレス・ヘイスト・シャープをメインに上げていくタイプ。
ジャッジMAXで狩り仕様になる。
PTでは有志にディヴァインを掛け、敵にレイを掛ける事で火力アップができる。
回復はリジェネをメインで使うことが多い。回復量は装備で補う。
戦争に出るならフェイスMAXにする。1国に1人欲しい
回復重視型
- 回復重視型
ヒール・リジェネ・リザ・サークル・サンク・エンジェルサイン・ヒーリングオール等をメインに上げていくタイプ。
攻撃はレイとジャッジのみで行う。
IDで一番多いタイプ。ソロは一番しんどいタイプかもしれない。
戦争ではヒールとリカバリィメインになるが、突撃戦などではすることがほとんどない。
装備はユニークにしたり最大回復量を上げないとただプリ
- ヒール型
メインの回復をヒールとするタイプ。サインは壁や自分にあらかじめ掛けておく使い方になる。
リジェネはソロ用に取っても構わないが、PTでは上書きに注意。
・メリット:低コストで安定した回復ができ、長丁場に耐えられる。
・デメリット:ヒールに貼り付けになり忙しい。複数人の回復が特に忙しい。
- リジェネ型
メインの回復をリジェネとするタイプ。エンジェルは詠唱0を生かし、緊急時に使うのが良い。
ヒールも少しは取っておかないと、回復が追いつかない場合もある。
リジェネは1とMAXでは1回の回復量は500程度しか変わらないため今はマイナーな存在。
・メリット:扱いやすく、動きにも余裕ができる。ばら撒くことで、同時に複数人回復できる。
・デメリット:MP効率が悪く、緊急時の対処に乏しい。
攻撃重視型・ソロ狩り型
- 攻撃重視型・ソロ狩り型
ジャッジメントorホーリィボルトとバフ等をメインに上げていくタイプ。
ジャッジ取りは範囲で乱獲、ボルトは希少種の半放置狩り。
PTでの活躍よりもマイペースでソロしたい時にオススメ。
回復には詠唱を必要としないエンジェルサインとリジェネを使用。
スキルポイントが余るので適当に振ってバランス型にしてもよい。
というかソロ狩りに必要なスキルを紹介してるだけかも。
対人型
- 対人型
ソロPKと比べるとPTPK、6人BF、EGB、戦争などで動きやスキル振りは変わってくる。
IDや狩りが辛くなる尖った振り方になるので上級者向けと言える。
プリ自身の装備は火力特化、防御特化あるだろうが、アクセの状態異常抵抗は必須である。
戦争はここでは対象外になるだろう。
攻撃面において対人ではレイの効果がないがダッジやプロテ剥がしに便利。
ジャッジのLVUPはしておくと攻撃もある程度通るが長期戦が多いのでMPと相談。
PTPKしかしないなら1で十分。
lv71になってジャッジメントクロスを覚えればソロPKでの安定度は格段に上がる。
ディスペルは相手によって使うタイミングを見極める必要があるので上手い人に聞いてみよう。
PTではほとんど攻撃は必要ないです。
回復面はソロPKではリジェネとサインが主になるが、
PTではヒールやオールも駆使していく事になる。
またホリシとリリアンのタイミングはMPを見ながら上手く使っていこう。
ただし一番大切なのはリカバである事は言うまでもない
他のタイプでは使用しないスキルを多数使う。
アイアンウィル、ディスペル、コンフュ、ヒーリングオールがそれである。
そこそこの装備とスキル振りが揃えばソロでも割といけます。
とくに火力が低いスナやクルセ、ヲリはシールドとサインしとけばやられる事はないです。
NMとDGは運ゲー、プリは装備ゲー
- 参考例(Lv90時点) スキルポイント130以内で取得
装備の選び方
- 装備は対人、狩り、IDでそれぞれ用意するのがベストではありますがなかなか難しいですね。
ここではそれぞれで押さえておきたいポイントをまとめておきます。
狩り用
- 狩り用
防具には物理防御と悪魔が入っているといいです。MP自動回復もアリです。
武器にも対悪魔が入っていれば大丈夫です。
アクセはデビルハンターセットがあればいいですが狩りのために用意するものでもないです。
修理費も馬鹿にならないのでユニーク装備よりノーマルや65名誉が望ましいです。
ネカフェマウントに物理防御を埋めるのも範囲狩りには効果大です。
ID用
- ID用
重要視すべきなのは回復量です、とりあえずヒール3000を目安に強化しましょう。
防具は名誉装備でクリティカルを稼ぐのがベターですが、功績や70Uでも構わないです。
武器はユニークの最大回復が付いているものを選びましょう。
ファレル相手では自身の硬さも必要になるので防具の対悪魔が必須になります。
アクセは回復入りデビルハンターやアニバ、深緑、四海がいいかと思います。
対人用
- 対人用
戦争などの大規模対人では70Uの5セット効果以外は誤差です。
小規模(2PT以下)の話になり、重要視するのは自由に動くことです。
デバフを受けず死なずにリカバすることが求められます。攻撃は他職と固定ダメのディスペルに任せましょう。
デバフを受けないためには回避と状態異常抵抗、各種デバフ抵抗、精神を上げることです。
死なない装備はクリティカル抵抗とDA抵抗、他国ダメ減少、物理防御、最大HP、体力が上げられると思います。
功績や75名誉がベターな選択肢になります。
- 功績装備ですが多くのプリには使いやすい装備になります。
無強化でもそれなりに硬くなりますし、回復量も必要十分な量を確保できます。
入手はレオポルドでのPKにめげない事が条件になり、必要なお金は少ない。
- 75名誉はクリティカル特化の装備で対人以外でも活躍できます。
ヒールもクリ判定があるため回復特化もこの装備を選ぶことになります。
- プリーストでは70Uはネタ装備扱いされていますが理由は手数です。
5セット効果がアクション時にランダム発動ですが他職に比べ手数が少ない上に味方への補助では不発のため。
装甲も固定OPは功績はもちろん75名誉にも劣る残念な装備。
- もう一つの最終装備候補の真理セットがあります。
こちらはCT減少特化のための装備ですが、ディスペルやリリアンが好きな方向けです。
CTが10秒~3分程度の常用スキルが多い職では、強いです。
IDでの立ち回り方
- 回復の優先順位は、
クルセイダー→自分→相方のプリースト→火力
全滅が予想される場合は逃げて自分が生き残ることが優先です。リザは最低でも1。
- 基本的にクルセイダーに回復スキルをかけ、戦闘前にサインもかけておくとよい。
- クルセイダー(クルセ)が敵を釣っている最中には、スキルを使用しないこと。
※エンジェルサイン(サイン)とリカバリー(リカバ)は使いましょう。
クルセがインサイトを入れるまでに回復やバフを使用してしまうと、MOBがプリースト(プリ)に向かって襲ってくる可能性が高まる。
ヒーリングサークル・ロードオブブリリアンスのヘイトはかなり高いです。使う場合は用心しましょう。
逆にこの性質を利用した遠距離Mobを引っ張る小技もあるが、そこは前もってクルセと打ち合わせをしよう。(下手にヘル↑IDで行うとPT崩壊フラグが断つことがあります)
- プリがPTに2人以上いる場合は、自分以外のリジェネとサインのレベルを確認しておくこと。
これらのスキルは上書きされてしまうので、自分の上記スキルのLvが他のプリより低い場合は
緊急時以外の使用は控えよう。
※一々申告しない場合がほとんどなので、相手がスキルを使ったときにアイコンでLVを確認しましょう。サインは1かmax振りが多く、lvに応じてふれるだけ振ってない人間は進んでクルセにかけない傾向があるので、相手がかけなければかけてみましょう。
- 『回復が間に合うようなら』攻撃をする。
もしサブタンク・後衛が殴られたら、余裕があれば後衛にも回復を。なければクルセ優先で見捨てましょう。
被ダメが1/2より大きい場合、サインで回復すると効率が良い。
※サインはHP50%未満だと即発動即回復。
クルセにかけるだけでもCTが間に合わないほどならサイン回復はさけ、余裕を見つけて干す回復スキルが良い。
回復が無問題なら最優先はレイ。対悪魔を埋めてるクルセではレイで被ダメが半分になる。
回復追いついてないのに打つと死者が出る可能性があるので注意。
一部の自己バフをするMOBに対してはディスペル。
- Mobのターゲット(タゲ)を取った時
逃げない。potやサイン、リリアン、コンフュで耐える。逃げない。
クルセイダー(クルセ)が範囲攻撃をするmobを抱えていなければ、クルセのすぐ後に逃げると、タゲを取ってもらいやすい。
クルセと同じ前衛のウォリアーも、もしかしたら守ってくれるかもしれない。PT運が良ければ後衛火力がタゲを引き取って守ってくれる。
遠距離攻撃をてしくるmobに限っては、後方にmobの射程分さがると、丁度クルセの位置にきてくれたりする。
※下手に逃げ回ると周りのmobをひっかけてPT崩壊する可能性も。
※もし相方プリ(IDはプリ2人体制が多い時期もあった)にターゲットが来たら回復しましょう。クルセの次に優先度が高いです。
- メンバが状態異常になったときは、リカバリーかヒールオールで解除する。
特にフリーデン、ライカンなどでのデバフはマメに解除。
スキル使用不可のデバフをほうっておくと前衛がヘイトを稼ぎきれずタゲ流れの原因になる。
DOT(持続ダメ)がとても痛い場合や、装備の耐久が減るクルセ泣かせのデバフもあります。
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