Aircraft Infrastructure(航空機インフラ)は空港に発着する航空機ための設備・サービス施設を指す。
航空機インフラ(ハード面)
ここでは滑走路、誘導路、誘導路パス、取付誘導路、駐機スタンド、管制塔・気象観測所などを扱う。
実際の空港と同じく、着陸した飛行機はRunway(滑走路)をRunway Ramp(高速脱出誘導路・取付誘導路)で抜け、Taxiway(誘導路)を通り、ターミナルに接続したStand(スポット・駐機スタンド)へと向かう。これらは空港建設において重要な設備となる。
Runway
滑走路は主にSmall Medium Large の3種類で、それぞれ発着する航空機の大きさで必要な滑走路が変わってくる(小型機ならSmall,中型機ならMedium,大型機ならLarge)。またSmallサイズでは芝生・アスファルト・コンクリートの3種類、MEDIUM/LARGEではアスファルト・コンクリートの2種類から選べる。
建設後さらにお金を払い、他の舗装への改装やPAPIライト・進入灯を付けることができる。
- マス数
- Smallサイズ =75×5マス
- Mediumサイズ =105×5マス
- Largeサイズ =151×7マス
- 費用
費用一覧(Alpha34.6-0現在)
- 建設・管理費用
- アップグレード費用
費用 APPROACH LIGHTS(進入灯) $10,000 PAPI LIGHTS(進入角指示灯) $500 BIRD STRIKE PREVENTION SYSTEM $25,000
- 舗装改装費用
SMALL 芝生へ アスファルトへ コンクリートへ 芝生から ・・・ $50,000 $100,000 アスファルトから $30,000 ・・・ $50,000 コンクリートから $40,000 $40,000 ・・・ MEDIUM アスファルトへ コンクリートへ アスファルトから ・・・ $50,000 コンクリートから $40,000 ・・・ LARGE アスファルトへ コンクリートへ アスファルトから ・・・ $250,000 コンクリートから $200,000 ・・・
- 建設費は芝生滑走路が最も安く、コンクリート滑走路が最も高い。(管理コストは逆にコンクリートが最も安い)
- 実際にコンクリートはアスファルトなどに比べ航空機の重さに耐えやすいので、補修費用が少なく済む。
- 離着陸の方向は建設時に>>>が滑走路上に表示される。後の変更はできないため注意。
- 滑走路を直接クリックすることで詳細・設定画面が表示できる。
- 着陸用/離陸用に運用を分けたり、一般航空(GA)と商用機(Commercial Flight)に分けることができる。離着陸する航空機の大きさも指定できる。
- コンディションが悪化していれば修理ボタンで修理しなければならない。COOを雇えば自動修理をしてくれる。
- アップグレード欄に「Bird Strike Prevention System(バードストライク防止システム)」がある。
- 滑走路を使用するためには滑走路のステータスを OPEN にすることで使用できる。
- オープンするためには、Runway Entry/Exitを接続し、ATC Towerを建設する必要がある。
Runway Ramp
旧名:Runway Enter/Exit
Runway Ramp(取付誘導路・高速離脱誘導路)は滑走路で離着陸する航空機の出入り口となるもの。
滑走路に対して直角につけるもの(取付誘導路)と斜めにつけるもの(高速離脱誘導路)があり、現実では直角のものは離陸機が進入する他に横断する時に使い、斜めのものは着陸機が素早く滑走路を離脱するために使うことが多い。
サイズはMediumとLargeに分かれ、MediumサイズはSmall RunwayとMedium Runwayに接続できるが、Large Runwayには接続できない(Largeサイズはすべての滑走路に接続可能)。Mediumサイズには芝生・アスファルト・コンクリートの3種類、Largeサイズはアスファルトとコンクリートの2種類ある。
- マス数
- Medium(直角) =5×4マス
- Medium(斜め) =10×4マス
- Large(直角) =7×6マス
- Large(斜め) =14×6マス
- 費用
- Runway Rampを直接クリックすることで設定画面が表示できる
[添付]- 設定画面で出口専用・入口専用・出入口両用の設定ができる。
Taxiway Foundation
[添付]
Taxiway(誘導路)は離着陸する機体が駐機スタンドと滑走路を移動するための道である。芝生・アスファルト・コンクリートの3種類ある。
- 費用
- 誘導路敷設後に次項のTaxiway Pathを設定することで初めて航空機が通れる。またすべての駐機スタンドと滑走路に繋ぐ必要がある。
Taxiway Path
Taxiway Path(誘導路パス)は航空機が誘導路をどういうルートで進むかを設定するもの。これを正しく設定できないと飛行機が離着陸すらできなくなる。コストはかからない。
- 誘導路パスの付け方
航空機インフラタブのTaxiway Pathをクリックすると敷設モードになり、誘導路上をドラッグなどして線を引くように敷設する。
駐機スタンドやRunway Entry/Exitに「パスを繋ぐ必要あり」の意である赤い飛行機マークに必ず誘導路パスを繋ごう。敷設後、誘導路に黄色い線が引かれていれば完了。
Stand
Stand(駐機スタンド・スポット)は航空機が駐機し、乗客を乗り降りさせ、航空機に様々なサービスを施すスペース。滑走路に着陸した航空機は、割り当てられた駐機スタンドに向かい、駐機する。所要が済めばまた滑走路へ向かい、離陸して空港を去る。滑走路と同じくSmall、Medium、Largeがある。
- マス数
- Small Stand =5×7マス
- Medium Stand =10×10マス
- Large Stand =16×16マス
- 費用
- 建設・管理費用
- アップグレード費用
共通 費用 JETWAY建設 $20,000 - 舗装改装費用
SMALL 芝生へ アスファルトへ コンクリートへ 芝生から ・・・ $6,500 $10,000 アスファルトから $5,000 ・・・ $10,000 コンクリートから $5,000 $6,500 ・・・ MEDIUM アスファルトへ コンクリートへ アスファルトから ・・・ $25,000 コンクリートから $16,500 ・・・ LARGE アスファルトへ コンクリートへ アスファルトから ・・・ $100,000 コンクリートから $66,500 ・・・
- それぞれ駐機できる航空機の大きさが決まっている。
- 小型機ならSmall Stand、中型機はMedium Stand、大型機ならLarge Stand。(Large Standは設定で中型機との兼用も可能)
- 商用機は全てのサイズ、一般航空(GA)はSmallサイズのみ駐機が可能。(設定も必要)
- Standにはターミナルに直に接続したものと、ターミナルとは離れたバスなどを使って搭乗を行うRemoteがある(いわゆるオープンスポット)。
設定に細かな違いはなく、ターミナルに隣接しているかどうかである。(Remoteの場合は運用をする上でさらに設定が必要)
- Standを運用するにあたり、非常に多くの設備との接続が必要になる。
- 誘導路・誘導路パスで滑走路と接続されていなければならない。またサービス車両がStandに向かえるようにするためには、Standの道路部分にService Roadを接続する必要がある。
- 商用機の場合は、搭乗ゲート出口(ターミナルスタンドならJETWAY接続部分や横断歩道接続部分、リモートスタンドなら空港内バス停)とSecurity Checkpoint・Security ExitをSecure Zoneで接続しなければならない。
またBoading Deskとパス接続する必要がある。 - 商用機でBaggage Handling Serviceを開始する場合、StandとBaggage Bayをパス接続する必要がある。
- Remote Standとして運用する場合、Airside Shuttle Bus StopやService Car Stopとパス接続する必要がある。
- 建設されたStandをクリックすると設定や情報が表示される。
- コンディションが表示されており、Repairボタンで修理が可能。(COOを雇用すると自動修理が可能になる)
- 夜間使用のON/OFFが設定できる。
- Small Standのみ商用機のON/OFFが設定できる。ONにすれば商用機用スタンド、OFFにすれば一般航空(GA)用スタンドとなる。
- Large Standのみ中型機との兼用を設定できる。
- 航空機が駐機している時に現在のサービス状況を示すメニューが追加される。
[添付]
赤色は作業開始前、黄色は作業中、緑は作業完了を示している。- DEBOARDING(乗客の降機)
- SERVICE ROUND()
- BAGGAGE UNLOADING(預け荷物の荷下ろし)
- REFUELING(給油)
- MAINTENANCE【未実装】
- CLEANING(機内清掃)
- CATERING(機内食の搬出入)
- BAGGAGE LOADING(預け荷物の荷積み)
- BOARDING(乗客の搭乗)
- PUSHBACK(プッシュバック) 中型スタンド以降のみ
ATC Tower
飛行機が離着陸や地上を走行するために必要なのが管制塔。建設することで初めて滑走路がOPENできる。
- 管制塔の大きさはSmall,Medium,Largeの3種類。
- 大きさによって1日に設定できるフライトの数が決まっている。(Small=25機、Medium=75機、Large=200機まで可能)
Aircraft Hangar
航空機インフラ(車両)
VEHICLE DEPOT
- 空港内作業車の車両基地。作業が終わった作業車が入庫し待機する。車両ごとに待機する車両基地の指定もできる。
- フロアレベル:地上0Fのみ建設可能。SERVICE ROADと接続が必要。1つの車両基地に20両(種類問わず)が入庫できる。
- 建設コスト:$20,000 管理コスト:$300
SERVICE VEHICLE PARKING LOT
- 空港内作業車の待機場。作業が終わった作業車が待機する。車両基地同じく車両ごとに待機する待機場を指定できる。
地下に車両を待機させたい時はこちらを使おう。 - フロアレベル:0F~-2Fまで建設可能。SERVICE ROADと接続が必要。1つの待機場に7両(種類問わず)が待機できる。
- 建設コスト:$8,000 管理コスト:$50
SERVICE CAR STOP
- 担当のRamp Agentを目的のSTANDへと運ぶSERVICE CARの乗降場。ターミナルに隣接していないSTANDには必要になるだろう。
- フロアレベル:0F~-2Fまで建設可能。SERVICE ROADとターミナルのSECURE ZONE接続が必要。担当させたいSTANDとパスでつなぐことで乗降設定が完了する。
- 建設コスト:$5,000 管理コスト:$100
AIRSIDE SHUTTLE BUS STOP
- ターミナルに隣接していないSTANDへ乗客を送迎するAIRSIDE SHUTTLE BUSの乗降場。ターミナルに隣接していないSTANDには必要になるだろう。
- フロアレベル:0F~-2Fまで建設可能。SERVICE ROADとターミナルのSECURE ZONE接続が必要。担当のSTANDやBOARDING DESKと正しく接続することで乗降設定できる。
- 建設コスト:$6,000 管理コスト:$50
航空機インフラ(サービス系)
ここでは燃料・機内食・除氷・清掃のサービスに関わる施設を扱う。
これらの施設はOperationでサービス有効化する上で必要になる。空港の発展において
Fuel Depot/Tank
到着した航空機に補給する燃料を保管するためのタンク。燃料トラックが燃料デポで燃料を補給し、到着した航空機へ向かい、航空機に燃料を補給する。石油会社と契約することで外部からタンクローリーが来てタンク内の燃料を補給してくれる。
- 燃料は次の2種類が登場し、それぞれ専用のデポ・タンクが必要になる。
- 航空機用ガソリン(Avgas100LL)
ゲーム内では赤色。一般航空(GeneralAviation)で使われる。 - ジェット燃料(JET A-1)
ゲーム内では黒色。一部の一般航空の他、商用機(CommercialFlight)で使われる。
- 航空機用ガソリン(Avgas100LL)
- デポの大きさはSmallとMediumの2種類。Smallは車両の積み卸しスペースが1つに対し、Mediumは2つ。
- 大きな航空機ほど大量の燃料が求められる。なので燃料タンクを建設し、容量を増やす必要がある。
- 燃料タンクは燃料デポに隣接させると建設ができる。1つのデポに最大6つまで接続可能。
- 燃料デポをクリックすることで詳細画面が表示できる。
- メインのデポタンクと接続した各タンクの残量や契約中の会社の確認ができる。また外部から補給しにくるタンクローリーが来るタイミング(残量何%で補給を呼ぶか)、補給量(何%まで補給するか)を決めることができる。
Catering Depot
機内食を作る建物。外部からトラックで食料を調達し、調理したものをケータリングトラックに載せ航空機に搬入する。航空会社に関係なく一つのデポで作る。
- デポには外部と接続したPublic Roadとスタンドと接続したService Roadの両方の接続が必要。
- デポをクリックすると詳細画面が現れる。
- 調達しストックしてある食料の数と調理した機内食の数が確認できる。
- オペレーションコストが調節できる。機内食の数が足らずで待機するトラックがいる場合や常に大量に余っている場合はココをいじって様子を見よう。
- マス数:8×14
- 建設コスト:$20,000 管理コスト:$50
Waste Depot
機内清掃で出たゴミの集積場。航空機が到着後、Aircraft Cabin Cleaning Truckが清掃へと向かい、車内のゴミが一杯になると集積場へと持ってくる。
集積場のゴミは、マップ外から搬出トラックが来て、ゴミを持ち出す(有料)。
- 駐機場と繋がったService Roadとの接続が必要。
- 容量は2500。搬出トラックが回収するタイミングを量で決めることができる。
- 建設コスト:$25,000 管理コスト:$50
De-icing PAD/Fluid Depot
出発する航空機に除氷剤を散布するための施設。出発機が駐機場から滑走路へ向かう道中でDe-icing PADを経由する。除氷を行う条件は氷点(0℃)に達した場合で氷点に達した時にFluid DepotからDe-icing Truckが出動する。除氷液は外部からトラックが補給しに来る。
- PAD、Depot共にService Roadの接続が必要。
- 容量は50000L。外部からの補給のタイミングは容量の%で決めることができる。
航空機インフラ(その他装備)
Weather Station
気象観測所を設置すれば気象情報が見れる。またDe-icing Serviceを必要かどうかを判断する材料にもなる。(氷点下まで気温が下がるならその空港にはDe-icing Serviceが必要になるということ)
| [添付] 気象観測所 | |
| 建設コスト | $5,000 |
|---|---|
| 管理コスト | $2 |
Radar Tower
Tile
空港のエプロンや誘導路周りなどちょっと気になるところに使いたい装飾用のタイル。設置しなくても良い。
| コンクリート | アスファルト | |
| 建設コスト | $10 | |
|---|---|---|
Airport Utility Buildings
装飾に使う小物品。一応は実際の空港に関係のあるもの。
- Airport Decoration
建設コスト:$3,750 - Blast Fence
風除けフェンス。建設コスト:$6,000 - ILS system
ILSシステムとは計器着陸装置のことで、着陸する航空機に対し電波を発し、安全に滑走路に誘導するシステムのことである。
建設コスト:$6,000