WEAPON

Last-modified: 2022-05-08 (日) 19:53:40

TIPS

WEAPONを語るには、戦士のHP、威力、命中について触れておく必要があるでしょう。

HP
プレイヤーのHPは、通常ではHP 10です。そしてこの値は、相手の攻撃などによって減り、一定間隔に自動回復します。そして0以下になると死亡になります。
威力
HPを減少させるのが、武器の威力になります。仕様の表記変更によって都度変わる可能性がありますが、TRESURE-M14を基準とすると、TRESURE-M14の威力は3であり、通常相手を倒すには4発を打ち込む必要があります。また、Macves-Lifelなら威力は10であり、通常相手なら1発で倒すことができます。
命中率
A戦争における命中率とは、RPGなどで計算される疑似演算ではなく、相手と射線の角度の相互干渉の演算によるものなので、極めて単純に、物理的に当たっているか外れているかです。そして表記されている命中率とは、この射線角度のブレの少なさを表しています。
例えば、TRESURE-M14の命中率は、ブレ幅±3度とされており、これを基準にするといいでしょう。±3度は、射撃した際、6度の幅の中で揺らぎが発生します。即ち、ある程度の距離なら、6度の幅は全てマウスカーソル内を正しく通過するでしょう。しかし角度は、遠くなればなるほど面積が大きくなるため、一定以上の距離の場合、マウスカーソルをほとんど外れるようになるでしょう。ちなみに外れた弾は消えるわけではなく、ちゃんとその角度へ飛んでいき、何かに当たるまで飛び続けます。なので、通常武器であっても、画面外の敵を狙うことも不可能ではありません。
武器の中で最も命中率が低いのはショットガンです。中でもFIFTY SHOTGUN?のブレ幅は、±30度くらいで、60度の幅の中を揺らぐため、かなりの近接でないとまず当たらないことになります。また、武器の中で最も命中率が高いのは、YUKI's Snake Lifel?で、こちらは、ブレ幅が±0.1度。ただしライフル系はかなりの遠距離射撃となるため、この角度でも、離れれば離れるほど、揺らぎ面積はそこそこ大きなものになるでしょう。
被弾時(緊急回避)
相手の弾に被弾すると、その直後の命中率は減算されます。およそ0.5秒ほどでその減算は解消されるようですが、激しい打ち合いになった時は、この減算はかなり重要になるでしょう。

History

ver0283(2021/09/08)

  • 距離による威力減衰、導入
  • 距離による威力減衰のある武器は、使うほど?「~mで威力減衰」の表記が重複して表示されるバグ?発現
  • スナイパー弱体(スコープの画面表示サイズが、画面いっぱいに拡大表示)

Ver0285(2021/09/09)

  • スナイパー弱体修正(スコープの画面表示サイズが、スコープの倍率に合わせて小さくなった)

ver?

  • 威力減衰表示修正