守護の型/此糸

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此糸（このいと）

物語の大蜘蛛退治で使用した打刀を模した物。
その打刀は大蜘蛛の糸で柄巻きを作ったという。

特徴

瑠風に次ぐ会心と、守護の型中最低の命中を持つ。
連撃は軽快で速い部類。挑発や補助剣技を一切覚えない会心攻撃型の刀。
攻撃剣技はどれも高威力で、体力消費を伴うor高技力消費で若干隙の有る技が多い。
しかし、刀のタイプが能力会心型ではあるが会心補正のある剣技を覚えていないのが欠点の一つ。
その上、心力が非常に高い為、砕牙突を使用できるシーンはかなり限定されるだろう。
高段の妖物を相手する際には数字ほど会心が出ないといった段上げ時の仕様上の欠点が有るが、
45段付近まで上がるとその会心攻撃型の真髄が見れる。
他の刀ではあまり実用的ではない多段ヒットの剣技｢舞葉｣が、会心確率が高い為意外に使いやすい。

弱点や短所

• 命中の低さ。指ノ護符の実装により以前より格段に命中を補いやすくなってはいるが、
  それでも相応の準備が要求され、初心者には手を出しづらい。
  命中を護符補正に頼ることになるので、護符無効大会などでは非常に苦戦を強いられるだろう。
  低い命中を底上げした分、他の能力を補正する余地が減ってしまうのも難点。
• 頼みの綱の会心が活かしづらい。
  元々の攻撃力が高いとは言えず、心力の高さから威力補正も受けにくいため、
  会心率の高さだけでその差を埋められるかは微妙なところ。

剣技

移動技と威力剣技が主で、速撃技が「舞葉」のみと習得するのは大技ばかり。
序盤は高命中補正を持つ「覇気千応」を使おう（→剣技の命中補正について）。
「砕牙」は、攻撃しつつ敵の死角へと逃げる防御技として使うと良い。
砕牙突、鬼首打ち、練気斬は、装備が十分でない内は特に使いにくい。ミスが致命にならない様に注意しよう。

進化合成

段と性能変化

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