ここでは戦道に興味持ってそこそこ継続して続けてみたいと思った方向けに記事を書きます。
(コラボ目的限定の方はスタートダッシュを参考にしていただければと思います。)
1,合戦準備編
1-1,城主レベルを出来るだけ早く上げる。
実は演習と違って合戦の編成デッキコストは城主レベルに影響受けます。
なので出来るだけ早く20レベルにしたいところですが、まずは9レベルにすると
演習でのコスト800くらいまでになります。
あとは天守閣レベルにも影響して、これはお城の防御値に影響を与えます。
もう一つは上級兵を効率よく生産できるようにするためという目的があります。
ここまでは無課金で毎日わずかな時間だけでもコツコツ継続して頑張れば
無理なくあげられるので諦めないことが大切です。
1-2,20つの合戦用編成を組む
5つはメイン部隊を兵数8000から9000以上(そのうちできれば2つはメイン工兵
(工兵適正A以上兵士数1万以上目安)を割り当てます。なければ1つだけでも構いません)
を作ります。
そして周辺の領地の色塗り(占領)をするときは中級兵以上の野戦兵を入れて塗り、お城の包囲戦に
送るときは基本軍団の兵種を工兵(シーズン開始後の数回以外は鉄砲兵以上)に入れ替えて
参加します。
そのためスキルとしては兵種依存性がない攻陣系を入れて置くと重宝するかもしれません。
また2つのメイン工兵の目的は本城や硬い城の包囲戦に参加するための特別部隊になります。
ところでSSRが十分になくメイン工兵が兵数1万以上で組めない方も諦めることはありません。
副将と言っておおよそ3000兵数のSRで工兵適正A(できればS)以上の武将カードで
同一のカードが複数枚あれば合成するだけで、副将レベルが1に上がり、副将を配置することで
兵数上限が上がります。
同一カードが複数枚なくても、イベント演習に参加したり、初心者応援パックを購入したりすることで
SR采配を入手することができて、これを同一カードのように強化で使えば副将レベルを上げることが
できます。
5つのメインが組めたら、今度は低コスト塗り部隊を1軍団兵数2600以上あたりにして15部隊の
空き枠をできる限り作って埋めます。
兵数2600以上なのは経験上、領地を色塗りするのに最低限必要な兵数だからです。
低コスト部隊は兵士数ストックが十分確保できないうちは白兵で埋めても構いません。
2,合戦中の注意点
2-1,作った軍団を城に配備する。
軍団を組むだけでは戦いで使えません。必ず配備ボタンを押してください。
ただし自城が攻撃対象になって包囲されて明らかに負けそうであり、武将再配置ペナルティ5分を
受けたり、兵士を消耗したくなければ、配備を解除して兵士を守ることもできます。
2-2,戦闘が起こったら勝っても基本補充する。
包囲戦に勝利しても、野戦で目的地に向かう途中に戦闘が起こっても、近所の領地を塗り絵(占領)しても
とにかく右端の報告書アイコンが点滅したら基本戦闘が起こったものとして、どこで戦闘が起こったのか
把握するように努めてください。
そして戦闘が起こった軍団は兵士が減っているはずなので補充してこまめに満タンにするように
心がけてください。