SR甲斐姫

Last-modified: 2017-08-26 (土) 10:09:41
プロフィール忍城城主・成田氏長の娘で豊臣秀吉(SSR)の側室。天正18年(1590年)の小田原征伐の際、父・氏長が小田原城に詰めたため留守となった忍城を一族郎党と共に預かり、豊臣軍が城に侵攻した際には武勇を発揮して城を守りぬいたと伝えられている。忍城は結局落ちず総大将の北条氏直が降伏して明け渡されることになった。ただし実在したことを確認できる詳細な記録は残されていないため多くの伝承上の人物のように架空の人物であった可能性もあると言われている。