概要
「マリオ&ルイージRPGシリーズ」に登場する味方キャラ。
キャラ初出作品
マリルイ3。
偏見で語るコキノ先生
紫色の頭のキノピオ。口癖は「~でしょう」「イエ~イ」。
占い師のようだが、れっきとしたキノコタウンの医者である。
作中ではメタコロ病になったキノピオたちを診察したり、スターワクチンを持つ三賢者の居場所を占ったりと、重要な役割となる。
胡散臭いためイエロースターからは信用されてないものの*1、何故か住民たちからの信頼は厚い。キノコ王国にマトモな医者は居ないのだろうか。
彼とは正反対の、常識的なかわいらしい助手が居る。3冒頭の会議にはこちらの助手が参加していた。
コッキーちゃんという、水晶玉を首に括りつけた鳥をペットとして飼っている。この鳥は何故か日本語を喋る(マリオでさえ喋れないのに…)。そしてコキノにこき使われるのを嫌がってストを起こし、マリオのペットになった。水晶玉を通してコキノのメッセージを伝えることもできる。
3つのスターワクチンが集まりミラクルワクチンが完成した際は、手柄を横取りしようとしミラクルコキノワクチンと命名するも、受理されず酷く落ち込んでいた。
最終決戦でダーククッパが暗黒パワーを発動させた際、キノコタウンの住民共々それに飲み込まれてしまう。エンディングには登場しないが、その後は助かったと思われる。
4以降は未登場だが、1DXでは何故かリトルキノコのサイコカメックがリストラされコキノに入れ替えられていた。