概要
マリオシリーズの主役キャラ。かつテレビゲーム界の大御所。2Dマリオや3Dマリオで世界各地を大冒険。
見た目はひげ面でオーバーオールを着たおっさん。赤い帽子と団子っ鼻が特徴。
身長155センチ*1。意外と小さい。スーパーキノコを食べる前のサイズだろうか*2。
職業は「配管工」。ただし大工だった設定もあるうえに、ドクターマリオでは医者をやってる…もぐりか?水道修理をするシーンはあまり多くないが、映画ではちゃんと仕事をしていた。
キャラ初出作品
ドンキーコング (1981 AC) なおドンキーコング発売当初は名無しキャラで、ゲームウォッチ版では「救助マン」と呼ばれていた。
ドンキーコングJr. (1982 AC) マリオが命名される。
マリオブラザーズ (1983 AC・FC) 初の「マリオ」が冠になるゲーム。
偏見で語るマリオ
このwikiの母体となっているゲラフィでは本当に空気キャラのような扱いを受けている。主人公なのに。なぜだ。
項目も3番目に立つという体たらくであり、ゲラフィは元々スーパーマリオファンが集まるサイトだったはずだが、かなり脇役好きが多いようだ*3。
とはいえ主役ということで知名度は高く、それなりの扱いは受けている(ゲラフィの多くのスレに彼の名前が使われている等)。
見た目について触れたがこんなおっさんがテレビゲーム界のトップに君臨するキャラクター、というのもなかなかに面白いことだ。
近年は家庭用ゲーム機を子供が触れる機会が減少しており、マリオ自体の知名度もそれに伴う形で下がるのではないかと危惧されているが、USJの新ブースや世界中でギガヒットしたアニメ映画版など、まだまだマリオは落ちぶれてはいないぞと証明するような箇所が多い。
ヤッフー
マンマミーヤ