概要
ゴリラ。
樽を投げてくる。
略称はDK。
マリオのキャラという扱いを受けたり、受けなかったりする。
実はDKは親子3代存在しており、初代DKは今のDKの祖父、クランキーコングである。
現行DKの父親に当たるドンキーコングジュニアは存在をほぼ抹消されているが、スーパーマリオカートやマリオカートツアーに登場する。
色々複雑だ。
マリオを差し置いてテレビアニメシリーズが日本で放送された(海外産のマリオ公式テレビアニメもあることにはある)。
キャラ初出作品
ドンキーコング (1981 AC)
ウホウホウホ
ウホウホ。ウホーウホホホホ。ウホホ。
ウホッホ。ホッホー。
偏見で語るドンキーコング
マリオの初登場はドンキーコングのゲームであり、クッパやワリオ以前からのマリオのライバルである。
世代によって良い奴か悪い奴か、評価が分かれることに定評がある。というのもドンキーコングジュニア以降、DKがプレイヤー側のキャラとなることが増えてきたことが一因であり、特に1994年のスーパードンキーコングで新DKに世代交代後、良い奴という印象が強まっていった。
ただし、マリオvsドンキーコングでは新DKが悪役を演じている。
ゲラフィでは存在は認められてるもののワルイージと立場が逆転しているような気がする。
積みゲーおじさんにドンキーゴングと呼ばれていた。
キングコングの人気が高いことからもわかるようにアメリカ人はゴリラ好きであり、受けがいいのか、近年のグローバル化したマリオシリーズではワリオよりDKの方をよく見かける。2023年のマリオ映画では大活躍しお株を上げ、2024年にはUSJにDKエリアができるという厚遇っぷり。この状況に対し、日本国内ではワリオのファンがDKより多数派だったりするために、この現状に対しドンキーコングをよく思わない派閥も少なくはない。ワリオは泣いている。
そして映画ではタンキーコングとまで呼ばれる始末。