みんなの偏見で語るマリオキャラ図鑑/ハニークイーン

Last-modified: 2024-03-22 (金) 13:29:24

概要

図鑑番号416番の虫・飛行タイプのポケモン。メスのミツハニーがレベル21で進化し、「こうげきしれい」「ぼうぎょしれい」で進化前のしもべを操って戦う。え、それビークインなの?ごめん間違えた。
ミツバチ王国の女王で、マリオはハチマリオに変身し、彼女のかゆいところにあるスターのかけらを手に入れることになる。
当時の任天堂の手癖かシュールネタの一つとして、よじ登ってる最中の発言が意味深すぎるということも特筆事項か。
マリオカート7で外伝デビューを果たしたが、その後は外伝での出番はほぼない。この件は下の項で詳しく解説しよう。

初出作品

スーパーマリオギャラクシー (2007.11.1 wii)

偏見で語るハニークイーン

ワルイージファンの親の仇。マリオカート7でワルイージが出場を辞退し、その代わりというべく紫色のメンバーカラーを引っ提げて登場したのが彼女であった。
2011年時点ではキャリアは倍以上違っていたため、ダブルダッシュ以来常連となっていたワルイージを惜しむプレイヤーの中には、彼女が選ばれたことを恨めしく思う意見がかなり見られた。
この件があったためか、アーケードDXや8といった後発のマリオカートでは出演を自粛している。女王たるものまじめでなければいけないようだ。

2014年のカービィトリプルデラックスにもセクトニアという女王バチの敵キャラが出るのだが、2010年前後は女王バチブームだったのだろうか。