みんなの偏見で語るマリオキャラ図鑑/ピーチ

Last-modified: 2024-02-11 (日) 16:27:34

概要

キノコ王国の第一王女(国王、王妃の存在は不明)。
スーパーマリオシリーズのメインヒロイン。
ピンクのドレスがトレードマークの姫。胸の青いのはブローチ。決してカラータイマーではない。
スーパーマリオシリーズ始まって以来の常連キャラ。たびたびクッパに拉致られ、マリオに助けられている。
しかしスーパープリンセスピーチや3Dワールドなど冒険する機会はたびたびあったりする。なお初めてプレイヤーキャラとなったアクションゲーム「スーパーマリオUSA」ではジャンプ後数秒間のみ空中浮遊可能という特性があり、それが後作にも引き継がれた。なおマリオUSAは「夢工場ドキドキパニック」を海外で発売する際にプレイヤーキャラをマリオたちに差し替えたリメイクを行ったため、別ゲームの設定が既存マリオキャラに吸収されるという珍しい例となっている。
マリオ64以降「ピーチ姫がケーキを焼いたという手紙が来るとさらわれる」というジンクスがあり、ファンの間では「クッパが来た」の暗号文と考察されることもある。
ルイージキャサリン(どっちも男)を影武者扱いしたらしい。

劇場版限定形態があるぞ!

キャラ初出作品

スーパーマリオブラザーズ (1985.9.13 FC)

偏見で語るピーチ姫

ゲラフィにはいないがキャスフィ時代のマリオ板ではピーチ姫のアンチがいたようだ。おそらくルイージ派から派生してデイジーの肩を持つファンが多かったのだろう。さらに追い討ちをかけるように旧マリルイ部は名前に反して3~4の間の2011年結成。マリオギャラクシー発売後かつ、マリオカート7発売後であったため、ロゼッタ派が増えていた時代だったことも考えられる。
この記事が書かれた当時は人気はかなりの低調だったが、2023年の劇場版マリオが公開されると、ピーチ姫を再評価する流れが出てきた。それを追い風に、2024年に2作目の主役ゲームとなるプリンセスピーチ ショータイムが発売される。

ディスクシステム版スーパーマリオ1では、バグ面で背景物として登場した報告例がある。しかも通常プレイで発生しうるバグらしい。