みんなの偏見で語るマリオキャラ図鑑/メット

Last-modified: 2024-02-12 (月) 10:44:40

概要

本編シリーズではゲーム中盤ごろから登場する、ファイアボールの効かない敵
行く敵をファイアボールで倒してきた初見のマリオを驚かせる。

発出作品

スーパーマリオブラザーズ (1985.9.13 FC)

偏見で語るメット

マリオシリーズのカメ系の敵ではファイアボールが効かないと言う強いアイデンティティを持っているにもかかわらず、影の薄い存在。初めて見るカメ系の敵であるノコノコや投擲攻撃が迷惑なジュゲムハンマーブロス、踏めない上にマリカーでも恐ろしいトゲゾーと、初代スーパーマリオの時点でライバルが強すぎる。ちなみにカプコンの横スクロールアクションゲーム、「ロックマン」にはメットールという敵がいるが、こちらはロックバスターを当てて倒せるタイミングがあるためメットの下位互換みたいな印象。

公式からは今一つの扱いを受けているが、ゲラフィでは雪華によるメット主役の小説が存在するなど地味に人気がある。