アルファドリームRPGの処女作。
GBCにて2001年3月9日発売。
かなりマイナーな作品ながら良質なRPGとなっており、GBCでこんな美麗なドット表現ができるのか!と一部のゲーマーを驚かせた。
ストーリーは王道ながら、バトルシステムは「60種類の漢字を組み合わせ熟語を作り攻撃する」という知育パズルのような独特な物になっている。
キャラも可愛らしく描かれている。
この作品の出来の良さが任天堂の目に止まり、後のトマトアドベンチャーやマリルイシリーズ発売につながった。
本作のラスボスはマリルイ1のラスボスに似ている。
かつては3DSのVCで安価で手に入ったが、アルドリ倒産後にVCの発売は停止してしまい、入手するのが格段に難しくなった。
プレイヤー母数が少なく攻略本なども無いため、未だに解明されていない所もある、大変奥の深いゲームである。
ゲラフィでは
マイナーゲームながら、アルドリを神と崇める旧マリルイ部及びその末裔であるゲラフィでは語られる機会が多い。
げらっちは最も影響を受けた5つのゲームのうち1つに本作を挙げている*1。
旧マリルイ部では布教の結果即ゲーと上級の泥棒がVC版を購入、3人で競うようにプレイした。
特に第12スレマリルイ トマアド コトバトルは本作とトマアドの特集スレになった*2。
旧マリルイ部では特にホシッコ(おしっこではない)が有名。彼女は星のコトダマから呼び出されるモンスターであり、幼女体型であり、当時からロリコンだったげらっちらに大変愛された。
kotoバトルではない。