Blade Trap

Blade Trap

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目次

概要

【英語版】
Lay down a trap that captures the ball once it gets near, exploding and increasing the ball speed

【日本語訳】
トラップを敷いて、ボールが近づいたら捕らえ、爆発させてボールスピードを上げる

説明

アビリティを発動すると、円形のトラップが足元に出現します。

設置してすぐのトラップ

円が黒く、この状態ではトラップは発動しません。

設置後0.5秒後のトラップ*1

円が赤色で、ボールが円の中に入るとボールをトラップの中央に固定します。4秒ほど経つと、ボールを加速させてターゲット*2へとばします。
上の判定には限界があり、上向きにカーブがかかったボールとかは捕らえることができません。

また、設置してもボールを捕らえられなければトラップは消滅します。かなり早めに消えるので無駄にしないようよく考えて使いましょう
このアビリティはフリーズみたいな特徴があって、ボールのターゲットのプレイヤーはトラップに捕らえられたボールを打つことができます。そしたら、ボールのターゲットがまた別のプレイヤーに変わります。結構重要なので覚えときましょう

アップグレード

使い方

シンギュラリティ対策

これが真っ先に思いつきました☝
(巷で最強と言われているシンギュラリティですが、その理由は予測不可能なタイミング&超高速のボールを簡単に飛ばせるところ*3にあります。)
対策としては、敵がシンギュラリティを使用してボールを取り込んだ時にトラップを置いて中にとどまるだけです。このトラップは全方位、どんなに速いボールでも捕らえてくれるのでトラップ内はほぼ無敵です。豪速球をそのまま相手へ送り返せるのでかなり強いと思います。(時間稼ぎとしてインフィニティ相手に使えるかも)

ブロックミス

ブロックのクールが開けていない時にボールが来て死なないようにトラップを置く、です。
ただ、トラップが起動するまでラグがあるのであまり成功しないかも

連打中に使う

ちょっと難しいですが連打中にトラップを発動させて相手のペースを乱し、そのままキルするという感じです。
相手がこのアビリティの性能を知らない場合に限りますが、確定でトラップ内にボールが入ってくれるので正直これが一番使いやすいです。

使われた時の対処法

感覚で対処

テレキネシス同様トラップの打ち出しまでの時間は一定なので感覚で対処することができます。(慣れが必要ですが)
ちなみに打ち出しまで4秒ほどです。

ターゲットを変える

拘束中のボールにプレイヤーが干渉できる性質を利用した対処法です。
トラップが近ければ直接ボールを打ってターゲットを変える、以上

トラップを避ける

上への守備範囲が弱いので上向きカーブのかかったボールで避けることができます。

長所短所

まとめ

攻撃に使うより自分の身を守るために使うのが強いと感じました.
作りの凝ったアビリティで、強さ関係なしに使ってて楽しいです

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