Doppelganger
| 情報 | |
| 入手方法 | 期間限定ルーレット |
| 価格 | N/A |
| アップグレード | 1回目: |
目次
概要
【英語版】
Spawn a clone of yourself to fight, turning you invisible to traverse the world as you desire.
【日本語訳】
自分のクローンを産み出し、透明人間になって世界を縦横無尽に駆け巡りながら戦う
説明
アビリティボタンを押すとその場にクローンを生み出し、本体は透明になります。アップグレードすると、クローンをアイドル状態とフォロー状態に切り替えできます。
自分がターゲットだった場合、能力を使用するとターゲットはクローンに移ります。
またクローンの頭上にはあと何発受けれるかが表示されてます。この表示は能力使用者にしか見えません。
注意点
能力終了時、クローンは本体に向けてボールを飛ばします。

クローンはロビーの反対方向に変化球を飛ばすのでブロックのタイミングを間違えないようにしましょう。
ちなみにクローンが消えるまでアビリティのリチャージは始まりません。
アイドル状態
クローンのデフォルトの機能。
その場から動きません。
フォロー状態
アップグレードすると使用可能になる機能。
アビリティボタンを押すとクローンがランダムのプレイヤーに付きまといます。また、この状態のクローンは付きまとっているプレイヤーしか狙いません。
アップグレード
| 回数 | コイン | アップグレードによって得られる効果 |
| 1回目 | ?コイン | +クローンのアイドル・フォロー状態の切り替え、クールダウン減少、ヒット時のスピードアップ、ヒット数追加 |
使い方
ブロックミスの誘発
クローンをフォローモードにしてターゲットとの距離を詰め、本体はターゲットから距離をとる。
ターゲットが連打を始めた時にはクローンは消えるので、距離をとった本体の時間差攻撃でターゲットをクールダウン中に倒せます。
[添付]
ボールが速い時
クローンはどんなボールでも打ち返すので、Slash of DualityやSingularityなどのカウンターに使えます。
ブロックミスの保険
使われた時の対処法
↓使われると嫌な能力
Infinity、Dribble、TimeHole等
対Infinityの評価
Infinity相手ならSerpent Shodow Cloneの方が優秀です。
Serpent Shadow Cloneはクローンの出現時間が長く更にボールをリセットしてくれるのでInfinityの使用時間を無駄にすることが出来ます。しかしDoppelgangerだとボールの速度がリセットされない上クローンがすぐ消滅してしまうので死にやすくなります。
長所短所
| 短所 | 入手法が特殊 | 自分のクローンに56される可能性がある |
| 長所 | opアビリティのカウンター、保険用のブロックとして使える |
小ネタ
能力を使用して透明化した後にエモートをすると武器だけ表示されます。

まとめ
この能力は攻撃目的の使用に不向きです。攻撃目的に使おうとしてもそれなりの練度と工夫が必要とされるので、他の能力と比べて優先度・脅威度は下がるかもしれません。能力使用者がターゲットを決めれないのも戦略を建てにくくさせていると感じます。
一方で防御面はそれなりに優秀です。Invisibleと違い1vs1でも問題なく使えますし、Serpent Shadow Cloneと違って1・2発だけではありますがどんなボールでも返してくれます。
そして条件*1付きではありますがクールダウンがInfinityやForcefieldより圧倒的に短いです。ブロックミスのカバーとして何回でも使えるのでやはり防御として使いやすいです。



