ひと目会ったら恋に花

Last-modified: 2022-01-09 (日) 18:00:23

ひと目会ったら恋に花

  • 原作: 英田サキ    イラスト: 笹生コーイチ?
  • キャスト: (中馬一成) 羽多野渉×千葉進歩 (幸村匡樹)/ 平川大輔 (櫻井悠二)/ 成田剣 (楡崎)/ 柿原徹也 (田口哲平)/ 遊佐浩二 (九鬼)/ 木川絵理子? (真由子)/ 中司優花? (里沙)/ 田代留海? (駒沢貴子)/ 森夏姫? (菜々美の母)
  • 発売日: 2007年02月23日    3,000 円
  • 収録時間: 76分46秒    フリートークあり
  • 通販特典: メインキャスト6名テーマトーク 37分50秒
  • 発売元: フィフスアベニュー GNCA-7066 ジェネオン・エンタテインメント / 白泉社花丸文庫刊
  • 脚本: 頼経康史 スタジオ・音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 神山衣里
  • 音響監督: 吉田知弘 録音調整: 清本百合子 音響効果: サウンドボックス
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1 出会い
    2 告白
    3 迷い
    4 真意
    5 過去
    6 エピローグ
    7 キャストコメント

感想

  • 一流商社に勤める幸村匡樹は、取引先とトラブルを起こして左遷されてしまう。その上、火事で住む場所を失い「桂花荘」という古ぼけた下宿屋へ引っ越すハメに。「桂花荘」の住人は超個性派揃いの上、超美形ばかり。ご近所からは"イケメン荘"と呼ばれている所だった!
  • フリト司会千葉さん羽多野さん平川さん成田さん柿原さん遊佐さん。収録時、何の理由かたいそうノイズを出してしまった成田さん、それを遊佐さんらに突っ込まれて白状。約8分半。通販特典トーク37分。
  • 原作未読組、英田作品らしい聴き応えのある作品。聞いてる側を飽きさせない、シリアス有り笑い有り盛だくさんな脚本。メインのお二人も好演。一度目と二度目の絡みの違いが聴き所か。脇が固まっているので続編を期待。
  • BL作品に出てくる女性は何故ああも悪女然としているのだろう。キャストも好みで演技も申し分ないのだけど、イマイチ乗り切れない。メリハリが薄いのかな? -- 2008-04-08 (火) 00:53:56
  • おばさん怖い。あーいう人実際いるだろうけど、聞いててちょっとツライ。キャストの演技はいいのだけど、どうにも・・・どのキャラにも感情移入できずらい。なんでだろう -- 2008-04-12 (土) 19:35:01
  • 作中、とてもイライラするシーンが多かったが、トークの柿原くんに非常に癒された。 -- 2008-11-16 (日) 16:20:18
  • 千葉さん、こういう不幸な役ピッタリだな~。あまりにハマリ役なので不幸なままでいいのに、と変な楽しみ方をしてしまいます(笑) -- 2009-12-15 (火) 08:06:06
  • 確かに何故か誰にも共感できないCD -- 2009-12-29 (火) 22:42:06
  • どうも原作の英田さんはもっと極端な世界観の話のほうがリアリティが出るみたいで、こういう中途半端に身近(でもハンパに不幸くさい)話だと「ううん?」って感じのキャラに思えてしまうのかも。悪くはないけど正直よさも感じられませんでした。とりあえずキャラの気持ちがちっとも痛切に感じられず、なんだかな~っていう…終始モヤモヤした印象がつきまとう感じなままでした。 -- 2009-12-29 (火) 22:48:49
  • 千葉さんがたまにゴリ声なのが残念。パートのおばちゃんはああいう生き物。リアルすぎて引く人も多いかも -- 2010-05-19 (水) 01:09:27
  • 千葉さんも羽多野さんも素敵でした。脇キャラも豪華で、個性豊かで面白い。ただ、パートのおばさんウザ過ぎww -- 2010-06-06 (日) 17:44:19
  • この作品は、よく聴けば、過去に縛られた二人がお互いを好きになる事で前に進もうとしてる良い話だし、涙もろい自分は、このての話には、よく泣くんですが・・・・なぜか、共感できない。涙がでない。中途半端で軽く聞き流す程度のCDになってしまいました。 -- 2010-06-07 (月) 07:02:06
  • キャラ付けのしっかりした(脇だけど単なる脇でない)登場人物が多すぎるから、集中できないのかと思う。3回くらい聴いたが、羽多野さんの役がつかめなかった。千葉さんは現実に自分がこの立場ならきついなと思う役どころ。それゆえ主人公がおばさんへ対応するときなど、あまりのリアルさに逆にいやな気持ちになるのかと。しっかりした作りではあります。平川さんのほんわかした役に癒されました。 -- 2010-06-07 (月) 10:36:01
  • 原作未読、「イケメン荘」の軽いノリかと思ってたのでちょっと勝手がくるってしまった。変態成田さん、元気やかまし柿原さん、ほんわか平川さん、マニア遊佐さんと声質と役柄が合っていてキャスティング的にはなかなか。イライラとかウザさとかは感じませんでしたが子供××ネタは個人的には地雷。エロは千葉さんかなり喘いでます、フェラシーンが長い、1回でのフェラ時間の長さはベスト3に入る。トークは平川さんの突っ込まれ司会とか柿原さんの弄られっぷりとか雰囲気良く楽しめます。 -- 2010-06-08 (火) 11:39:06
  • キャストさんは皆さんイメージぴったりで演技も素晴らしいのですが、女性キャラが残念過ぎて聴くのがくるしかった・・・。 -- 2010-08-18 (水) 17:45:30
  • おばちゃん軍団のリアルな描写や演技と裏腹に、メインの話が薄くて登場人物に共感できないまま終わってしまった。キャストがいいだけに残念。Hは千葉さん頑張ってます。 -- 2010-12-20 (月) 20:40:13
  • コメディかと思って聴いていたら、いきなりシリアスになってビックリしました。更に、2人が自責の念にかられ過ぎている様子がイマイチ理解出来ず、共感出来ないまま終わってしまいました…特に中馬の方は、「あんた悪くないでしょ。何でそこまでやってんの。」とツッコミたい気分でいっぱいでした。キャストの声と演技には不満はありません。他のキャラのスピンオフも聴いてみたいなと思いました。フリトでの羽多野さんの「300万の布団を買わされた」話は笑いました。 -- 2011-02-03 (木) 17:31:35
  • 声優さんは熱演してるんだけどなー内容がイマイチ……中馬の自己嫌悪と幸村の自己嫌悪は並べられるもんじゃないと思うし。ハードルも、店長としての成長か、過去の克服か、どっちかに絞るべきだったんじゃないのかと。いきなり「実はゲイ」って告白があるまで、なぜ幸村が中馬に応えること=幸せって図式になるのか謎だったけど、ゲイだから、でいいのか、な? そういえばなぜ惚れたのかも謎。「金木犀の香りのように」うんぬんも唐突で目が点に。あと、ベッドの音よりいくら殺していても声の方が響くんじゃないかな……と気になった。遊佐さんは無駄遣い。 -- 2011-02-09 (水) 00:48:47
  • トラック1すぐ2人が出会って平川さん含め3人で話をするシーン…BGMから何かボソッ……ボソッって声が聴こえる。 -- 2011-06-05 (日) 00:16:21
  • 他の方も書かれている通り妙に現実味のある会話や中途半端な不幸設定が入り込めないというか聞いてて楽しくない。念密な人間描写をしつつもBLCDなのだからファンタジー性と萌え性は保ってほしい。 -- 2011-09-03 (土) 23:08:58
  • ↑にも書かれていますが、タイトルコール前の3人での会話シーンで(イヤホンで聞くと左耳)ボソボソと何か聞こえます。イヤホン派の私には耳障りでした。そしてパートのおばさんにはイライラ。キャストの方々は良かったのに、ストーリーに入り込めず消化不良な感じです。 -- 2012-03-27 (火) 22:06:19
  • ここのコメントを見て不安な気持ちで聞いてみて、要所要所聞く側の許容範囲とか妄想力等で感触が変わってくるかもと思いつつ、楽しめました。原作は未読。聞きながら人物を(ある種の)ステレオタイプにはめこんでいけばしっくりきて楽しめるのでは。 -- 2012-10-08 (月) 03:54:11
  • とにかく羽多野さんがうまいことだけはよーくわかった。他のキャストも豪華なのに、その無駄使いっぷりにただ驚くばかり。原作未読だが、原作もこんなにつまらないのだろうか。作品への愛情が足らない人が作ったんじゃないの?と思うことしきり。 -- 2013-03-26 (火) 00:35:22
  • 続編やスピンオフ狙いで書かれているのか、メイン以外も濃くしちゃったせいでメインが埋もれてしまったのか感情移入ができない?・・・と言ってしまうと、CDではなく原作への感想になってしまうのだろうけど。惹かれ合った理由や過去の自責の念にかられ過ぎる理由もまったく理解できず。 -- 2013-07-13 (土) 01:20:49
  • 原作未読。原作の問題だとおもうけれど話が中途半端。コメディっぽいノリで周りのキャラの濃さを紹介したのに、その後のシリアス展開に大して絡まず。そしてシリアス展開も加害者でもないのに金を払い続ける攻めや、受けの独りよがりの不幸思考回路が奇妙すぎて話しに入り込めない。お互いが惹かれた過程もパートのおばちゃんや元妻の問題も消化不良。キャストは特に脇役のキャラと声質があっていたと思うのでもったいない。-- 2013-07-15 (月) 03:25:20
  • 原作未読ですが、英田作品なら間違いない、おまけになんて贅沢なキャスティング! と思って手に取り、大けがしました。キャストの無駄遣いに同意。いい話になりそうな気配はあるのに、個性の強いサブキャラと、メインの設定盛り込みすぎで置いてきぼり感がすごい。ダイジェスト版を聞いているみたいでした。スピンオフで展開する予定でもあったのでしょうか。フリトは面白かった。それだけが救いです。 -- 2013-10-30 (水) 15:15:53
  • 性悪なサブキャラ女の陰口パートが多くてきっつい -- 2020-08-29 (土) 18:39:31
  • 設定がBLファンタジーあるあるなものだからそういう軽いノリで、片手間で聞こうと思ってるのに主役二人どころか全員重い設定で「ええっ!?そーいう感じだった?!やべぇ軽く聞いてたわ!」ってパニックになる。女が出張りすぎなのは仕方ないがリアル過ぎるので邪魔だし、それなら主役の二人の甘い会話を増やしてほしかったかな~。主人公のことが好きになれるか、幸せになってほしいなーって思えるかで印象が変わるかも。オチが後付けすぎるかなー、もっとあんなBBAばっかじゃなくてそこちらほら匂わせて良かったような気もする。フリトは最高でした。 -- 2022-01-09 (日) 18:00:23