やさしく殺して、僕の心を。
- 原作: 神奈木智 イラスト: 金ひかる?
- キャスト: (室生龍壱) 堀内賢雄×岸尾大輔 (神崎菜央)/ 三木眞一郎 (小田切優哉)/ 小野大輔 (一ノ瀬響)/ 柿原徹也 (一ノ瀬彗)/ 三宅健太 (橘和貴)/ 大原崇 (宮下克巳)/ 高田べん (大垣)/ 内田大加宏? (男)
- 発売日: 2007年06月25日 3,150 円
- 収録時間: 78分08秒 フリートークあり
- 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1088 / 幻冬舎コミックス ルチル文庫刊
- 脚本: 水谷成也 音楽: 宮本空 調整: Fukujusou キャスティング: 脇山孝之?
- 演出: 鈴本雅美 効果: サウンドボックス 録音スタジオ: 三分坂スタジオ / スタジオマウス
- 関連:
- やさしく殺して、僕の心を。
- おまえは、愛を食う獣。 シリーズ第2弾
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感想
- 『好きになったりしない、絶対に……。傷つくのはごめんだ―』それは最悪な出会いだった。「顔が取り柄」で生きてきた菜央は、持ち前の性格が災いして、ある日、付き合っていた男に刺されてしまう。そこをエリート然とした男・室生龍壱に助けられた。なんと彼は、前にも菜央を助けたことのある人物だった。男の正体は、関東に数十の傘下を持つ指定暴力団一ノ瀬組のナンバー3。身体目当てか、と疑う菜央に「ガキには興味ない」と言い放つ室生。そんな彼に徐々に興味を抱きはじめる菜央――。そして傷が癒えた頃。立て替えた治療費の返済代わりに、室生がある条件を突きつけてきた。「二ヶ月ほど、ある人物の話し相手になってもらいたい」所詮は二ヶ月で終わる関係――。菜央は条件をのんだ。だがそれをきっかけに菜央は、跡目相続で揉めている一ノ瀬組の抗争に巻き込まれていくことに――!!
- フリト司会岸尾さん三木さん堀内さんで「クール」約1分。
- 堀内・三木は声低めで、岸尾・小野は声高め。フリト自己紹介と一言。
- 堀内さんの室生がすっごくカッコよかったです。 -- 2008-06-02 (月) 07:26:51
- よくある設定ですが、きゅんとするところもあり、堀内さんと岸尾さんの演技もよく合っていて、非常に満たされました。濡れ場はわずかですが、大人の色気を感じます。キャストがみなさん漏れなくはまり役。ゆっくり楽しみたいときにぜひ。 -- 2012-07-28 (土) 02:01:54
- 原作未読。普通に面白い。ヤクザらしさはあまりないけど、これはこれであり。落ち着いて聞ける -- 2014-10-02 (木) 01:34:56