寄越す犬、めくる夜 2

Last-modified: 2019-12-01 (日) 21:44:57

寄越す犬、めくる夜 2

  • 原作・イラスト: のばらあいこ
  • キャスト: (新谷亨) 興津和幸×中澤まさとも (菊池春真)+興津和幸×阿部敦 (須藤史哉)/ 祐仙勇? (佐治)/ 橘潤二? (会長)/ 相楽信頼 (男)/ 蓮岳大? (沼田)/ 川島慶嗣 (芦田浩一)/ 小堀幸? (新谷美由紀)/ 天野真実? (マリー)/ 清水はる香? (上司の妻)
  • 発売日: 2016年07月27日    3,240 円
  • 収録時間:73分26秒    トークなし
  • 公式通販・ホーリンラブブックス共通特典: トークCD (中澤、興津) 13分50秒
  • Amazon特典版: (特典同梱2枚組) トークCD (阿部、興津) 15分39秒
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0176: 通常盤 FACA-177: アニメイト盤 FACA-178: Amazon特典版 / 祥伝社「onBLUEコミックス」刊
  • 脚本: マスヤマ? 音響効果: 和田俊也 録音調整: 田中直也
  • 音響監督: 蜂谷幸 音響制作: デルファイサウンド 音響制作担当: 大坪絢
  • アニメイト限定盤特典: 写真入りキャストコメントカード FACA-177 / コミコミ特典: 描き下ろしペーパーA / ホーリンラブブックス特典: 描き下ろしペーパーB / とらのあな特典: サイン色紙(抽選)
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    5. dice.10

2016/07/25日~2016/07/31のCDアルバム週間ランキング(2016/08/08日付) 245位

感想

  • 闇社会に踊る三角関係、待望の第2巻! チンピラのカジノディーラー・菊池はイカサマが発覚し、ハメ撮り動画を撮られた末にヤクザに借金を抱える身となる。返済のために新職場でも金を盗む菊池は、〝前科〟に気づいた男に脅迫され、SMレイプを強要されていた。一方、カジノの黒服バイト・新谷は、菊池の借金返済を手伝う流れでヤクザの〝オンナ〟の須藤と「1回30万」の援助交際を始める。セックスは変態的で淫乱なネコだが、私生活では脆い姿を見せる須藤に、新谷の心は揺れ動きーーー。闇社会に踊る三角関係、待望の第2巻!
  • 公式特典フリト中澤さん興津さんで「気圧の変化について行けない」「謎の汚れ」「そこかしこに」「魔性の男」「寝る!」「やんちゃ」「口元だらしなく」「なうある」「完結しない!」約14分。amazon限定版フリト興津さん阿部さんで「(リテイク)」「ポイント」「足腰が弱い犬と猫」「雑炊」「低いの?」「袖」「入る(音響)」「奥多摩の村」阿部さんのにゃん語あり15分半強。公式特典の後にAmazon特典を聞くことをお勧めします。
  • (男(前作の客) 相楽信頼×中澤まさとも (菊池)、前回に続き絡みあり。 放尿音×2、吐瀉音、薬あり。音だけではわかりにくい部分あり、原作先行で予習をすることをお勧めします。
  • 原作未読。2を聴く前に久々に1から聴きなおしました。1も2も丁寧に作られてて良作だと思います。メインキャストの3人がもう文句の付けどころがない。阿部さんはだるい且つ色気ダダ漏れ。この役大好きです。中澤さんは基本危なっかしいチンピラですが新谷妹には距離はあるものの優しい、新谷の前では無防備になってしまうその犬っぽさが素晴らしかったです。濡れ場では可愛くてたまらない。興津さんはもう本当にパーフェクト、この一言に尽きる。声も息遣いも全部セクシーで時にやさしく時にカッコいい。個人的にこのCDで一番ツボったのは佐治さん!声良すぎてお芝居もうまい。色気を感じられるシーンがなかったにもかかわらず、色気があふれ出る大人の男って感じ。絵柄よりずっとイケメンなイメージでした。お名前をこのwikiで検索させて頂いたんですが、出演された作品ことずっと気になってた声でした。この作品を持って初めて声とお名前を認識したんですが、これからのご活躍を期待しております!貴重な攻め声だと思います。今回も途中で終わっているので続きが気になってしょうがない。作品を貫く空気は確かに重くて人を選ぶ作品だとは思いますが、良作だと思います。 -- 2016-09-03 (土) 01:09:00
  • 2巻では佐治役の祐仙さんがいい!1巻よりも出番が多く、なかなか存在感を放ってる。続きのCDでも佐治をもっと聴きたい!!と思うくらいに祐仙さんが演じる佐治に魅力を感じています。とりあえず佐治の出番に関わらず、続きの発売を心待ちにしてます。 -- 2016-11-23 (水) 22:44:51
  • 続きが待ち遠しいです。最後の新谷と須藤の絡みで新谷が優しくできなくなるシーンがなんとも言えないvなんか色々考えさせられる作品でした。今年聞いたBLCDで一番印象に残った作品です。 -- 2016-12-16 (金) 14:13:35
  • 原作未読ですが、内容把握が難しすぎました。でも三人の演技は完璧だと思います。モノローグがほかの作品と比べて少なめなのが分かりにくい要因なのでしょうか。原作読んでいれば女の人へも好感を抱けるのでしょうが、カタコトの女の人が話す意義を捉えかねました。しかしまさとも…いいよ。 -- 2017-02-12 (日) 02:53:22
  • 1は良かったけど2は安いメロドラマみたいな内容。BLCDにストーリー求めない派なので中途半端なハードボイルドが退屈だったわ。声優さんのお声や演技は素晴らしかったから最後まで聴けましたけれどもね。 -- 2017-09-10 (日) 15:14:57
  • 阿部さんの放埒で狂気を妊んだ禍々しい色気素晴らしかったです。でも時にふっと見せる寂しさが……!気になる……!中澤さんのきゅうんきゅうんきこえてきそうなワンコっぷりが最高で、いじらしくてそりゃ新谷もそうなるよね!って感じでした。新谷は静かに恐くて良かったです。あーーーー早く3が聴きたいーーー マリーさん、1巻で出てきた時はお国訛り出てなかったじゃ無い……?とちょっと不思議になりましたが、マリーさんを取り巻く佐治さんの手下の人達がいい味出してて、魅力的でした!あの二人すごく好き! -- 2017-10-21 (土) 17:16:20
  • 佐治さんの声が素敵すぎるッ!登場するとそのシーンがやけに魅力的になる…気がするw -- 2019-07-04 (木) 10:32:07
  • 原作既読。コミックス4巻まで出ているので続きがほしいところ。メインの演技に文句なし。佐治のいけすかない悪どい感じもいいし、アジア系おばさんの女性声優さんがうまくてよかった。 -- 2019-12-01 (日) 21:44:57