慈雨 白雨2

Last-modified: 2020-07-04 (土) 21:01:13

慈雨 白雨2

  • 原作: 真崎ひかる    イラスト: 陵クミコ?
  • キャスト: (加賀有隆) 谷山紀章×武内健 (水沢那智)/ 羽多野渉 (武川秀一)/ 鈴木達央 (和倉佑真)/ 千葉一伸 (羽村匡成)/ 志村知幸? (有隆の父)/ 瀧本富士子? (加賀隆世)/ 森夏姫? (水沢咲子)/ 滝田樹里? (三原夕美佳)
  • 発売日: 2009年10月25日    3,150 円
  • 収録時間: 75分21秒    トークなし
  • 初回特典: フリートークCD (武内・谷山・鈴木・羽多野) --分--秒
  • 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2539 / 幻冬舎コミックスルチル文庫
  • 脚本: 佐藤拓 プロデューサー: 是安浩二 / 田村梨也子 アシスタント: 丘愛子
  • 演出: 町田薫 音楽: 松宮豊 効果: サウンドワークス
  • 録音・編集: 中野陽子 録音・編集助手: 牛黒希美 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア
  • ブックレット: 書き下ろしSS「Original Short Story」 4ページ
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感想

  • 八年越しの想いを確かめ合い、晴れて恋人同士となった水沢と加賀。しかし、経営する店が雑誌に掲載されて以来、多忙となった水沢は疲弊し、加賀ともすれ違いの日々となってしまう。そんな時、高校生だった自分を捨てた母親が現れ―!?
  • 特典フリト司会谷山さん、武内さん鈴木さん羽多野さんで「引き出し」「スィ~ツ」「偽善的」9分強。
  • 武内さんの那智は正にハマリ役で主役CPの安定感はさすが。鈴達伝説のキャラ(!?)を再び聞くことが出来るのもポイントが高いが、一伸さんが物凄く格好良くて参った! -- 2009-10-26 (月) 01:08:59
  • シリーズ第3弾、テーマは「家族愛」(谷山氏談)。原作既読者からしてみると2枚組でじっくり聴いてみたかった気もするが、キャスト陣の名演、それを盛り上げるBGMは秀逸。このシリーズ共通の切なさと優しさ、相手を想う気持ちの深さはしっかり感じ取ることができた。儚げながらも芯はしっかりな美人声那智、10代の頃からは考えられない?大人の包容力を見せる有隆、武内・谷山両氏のそれぞれ異なった色気に前作以上に萌えた(欲を言えば絡みのシーンがもう少し長ければ…)。トークはやや駆け足ながらも終始和やか、和気藹々。第4弾のCD化も期待大? -- 2009-10-26 (月) 19:17:36
  • どこが山場なのかが分からない、印象がぼけてしまった感のある作品でした。母親との確執もありがちなテーマだから。。
  • 盛り上がりもなかったけれど、落ち着いて楽しめました。鈴木さん、声かわいかった~♪ -- 2009-11-06 (金) 20:31:19
  • このシリーズ、なんだかんだで聴いてしまいます。こんなに初々しい鈴木さんはこのシリーズでしか聴けないんじゃないだろうか。楽しみのひとつ。↑にもあるように物語は可もなく不可もなく。事件がおきそうでおきない。なので逆にのんびりと聴ける感じですね。 -- 2009-11-28 (土) 23:06:39
  • 山登りでなく、ピクニックというか。起伏は少ないが、印象悪い人物がいるわけでもなく(人によっては母親に嫌悪を感じるのかもしれないが)穏やかに聴ける。紀章も武内も落ち着いたトーンで耳に心地よかった。和気藹々としたメンバーのやり取りを楽しむCDかと。 -- 2009-12-13 (日) 13:42:04
  • BGMのように静かに聴き流した作品でした。キャストの皆さんの声と演技は素晴らしいのですが、いまいちストーリーが心に残らない感じです。個人的には、那智の母親や有隆の父親の件があまりに消化不良な終わり方で、「それでいいの!?」と感じましたが、これはきっとこの作品の「味」なのだろうと無理やり納得しました。初回特典のフリートークは、しっとりした本編の雰囲気から一変して楽しそうです。 -- 2009-12-14 (月) 21:46:14
  • キーポイントになるべきキャラが「羽村」「水沢の母」「加賀の父」の3人も出て来るために、逆に1人1人の印象が薄くなってしまった感じで残念。ただメイン2人・脇2人の声がみんな優しく心地いいので、ストーリーの起伏のなさ含めてBGM的に聞くのにはいいかも。谷山さんのちょっと怒った感じの攻め方+武内さんの色っぽい受け方は相性抜群ですね。 -- 2010-02-26 (金) 10:38:24
  • 原作既読。最後の方の那智と佑真の話がカットされていたのにションボリしてしまったが雰囲気などはおおむね満足。 -- 2010-09-23 (木) 06:34:56
  • 慈雨というタイトルからの印象もあるが、慈愛に満ちた母のような那智が強くて素敵。大事な時に腹筋が釣りそうになる有隆も格好いいのに可愛い。このシリーズ特有の柔らかい雰囲気が好きなので、穏やかな物語運びに不満はない。有隆父、那智母という外部からの関わりは2人の絆を深めるための要素になり、オチもつくので消化不良ではない。しっとりしたピアノメインのBGMが心地よかった。 -- 2010-09-29 (水) 09:28:57
  • このシリーズはリピ率高いですがこのCDが一番好きです。心配性(嫉妬深い?)な攻の谷山さんが那智がキスされた事に怒るシーンがツボ。ぶっきらぼうでちょっと不良ほいしゃべり方がいい。竹内さんの大人な受声も可愛い。ケーキ屋の穏やかな雰囲気もよく耳に優しい作品です。 -- 2011-09-28 (水) 13:08:59
  • このシリーズ聞くと優しい気持ちになります。武内さんの語り口いいですね。こんなケーキ&カフェがあったら毎日通いたいです。 -- 2011-11-23 (水) 09:56:03
  • 記者の三原役の滝田さんの声に、BLCDながら艶があっていいと感じました。 -- 2012-04-25 (水) 07:53:09
  • 武内さん喘ぎはいいけど、語りだと独特の滑舌の悪さが気になる。 -- 2012-06-27 (水) 21:58:27
  • 武内さんの美人声が物語りをより優しいものにさせていた。それぞれの親との葛藤もそれなりに描かれていたし、攻めの、恋敵?に対する堂々とした威嚇や宣言の様子も素敵だったし、全体的に良い作品でした。フリトも皆さん楽しそうで良かったです。 -- 2012-10-19 (金) 01:22:51
  • 白雨の時よりも鈴木さんの声が可愛くなってる。一瞬、誰!?ってなった(笑)でもこんなに初々しい鈴木さんはなかなか聴けないでしょうね。シリーズ通して穏やかな空気が流れているので気負わず聴ける作品です。 -- 2014-03-05 (水) 01:07:37
  • 谷山さん、鼻声? しかしながら、怒鳴り声素敵だった。びっくりしたけど(笑)。武内さんは滑舌が悪いのではなく、クセがあるのだと思います。言葉、とても聞き取りやすいと思います。 -- 2014-06-04 (水) 00:57:31
  • 無性にケーキが食べたくなるCD。皆の演技が耳に優しいので寝る時に聞くのがオススメです。武内さんの高い声の演技も好きですが、このくらいのトーンが大好きです。 -- 2014-07-08 (火) 12:28:01
  • 達央の演技が別人過ぎてコレってありなんでしょうか?シリーズの繋がり感がない。・・・とはいうものの、羽村のことをハム呼ばわりするときのアレは妙にツボってしまいました(笑) -- 2014-09-22 (月) 00:03:17
  • 原作未読。良く会いに来れるなぁ母親。と思うけど、こういう人だからこそだなと納得。異母兄弟作った攻の父親も、自分を棚上げして何言ってんだろう?でもこんな人いるいる!悪い人がいないって書いてる人凄いわ。嫌な奴だらけです・・・気分悪いわ。金なんかあげなくて良かったのに。という不快感の方が強くて他の内容は素通りでした。見ても見なくてもいいや、という受とは別に、スッキリ終わらせてくれと思った。なんかモヤモヤする -- 2014-11-21 (金) 15:11:51
  • ↑同意 こういう親ってこれで終わりなんて思えんわ 話は結構聞きやすいけどそこがきになった。  -- 2015-03-28 (土) 11:11:54
  • 原作未読、前作既聴。まさかの母親登場に驚いたが、結構あっさり終わるので拍子抜け・・・でも現実社会でも実際にはそんなもんなのかな。いろいろ出来事詰め込んでる割に「転・結」なく終わるのはもったいない。前作同様、キャストの演技は良かった。そして、鈴木さんの声がさらに高くなっているような・・・個人的には若干不自然なレベルで出てくるたびに気になった。 -- 2020-07-04 (土) 20:59:37