渇愛・縛恋ショートストーリー
Last-modified: 2013-03-02 (土) 06:37:46
渇愛・縛恋ショートストーリー
- 原作・脚本: 吉原理恵子 イラスト: 鳳麗華?
- キャスト: (高見玲二) 子安武人×松本保典 (高見和也)
- 発売日: 2005年09月頃着 --0円 非売品
- 収録時間: 26分06秒 フリートークなし
- 発売元: 白泉社 花丸編集部 小説花丸応募者全員サービスオリジナルCD TDEA-5200
- 申込: 小説花丸応募券+1000円小為替
- 演出: 阿部信行 録音: スタジオインスパイア / 佐藤敦 音響効果: ディオス
- 音響制作: インターコミュニケーションズ
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感想
- 母の再婚によって高見和也の「弟」となった玲二は、その危険な美貌と冷酷さで和也を追い詰める「ケダモノ」だった・・・・・・。
- 「渇愛」「渇愛 2 縛恋」のブックレットに収録されていたショートストーリーをそれぞれドラマ化
- 弟凶悪なたらしホスト年下攻×兄コンビニ店員男前受、近親耽美物。フリト有りません。
- 1・睦言:アルテミス事件から3カ月。場所は自宅。和也が高志に野上との合コンに誘う電話を入れている所に、玲二が帰ってくる場面から始まる。縛恋本編1枚目21分位な所から4分位の場面を拡充。玲二の台詞追加と和也のモノローグ追加。本編では環境音が付いているが、こちらはBGM。本編ではこの後絡みになだれ込む場面だが、玲二がキスで煽っている所まで。2・蜜淫:場所は温泉別荘。食後からいきなり絡み・すぐフェードアウトの場面の拡充。縛恋本編では3枚目終盤の一場面、2分位な所。和也→玲二、目線を移動してのSS朗読風。ほぼBGMは付いていないが、本編より別の音が流れている。モノローグ>台詞の応酬にBGMが喘ぎの特濃描写。いずれも縛恋とリンクしているので、渇愛とも6枚を聴いた後から聴く事+同場面の聴き比べをお勧めする。
- 「渇愛」「縛恋」、どちらも聴いてから聴くと、初めは「おんなじじゃん」と思わないでもない。しかしよく聴き進めていくと、モノローグで2人の感情がわかりやすくなっていることに気づく。「縛恋」本編一部のエッチシーンの補完編というところ。 前半は松本さんモノローグ、後半は子安さんモノローグ、そしてまた松本さんモノローグ…というような構成。この2人のモノローグの切り替わりがうまい。それぞれが上り詰め切羽詰まっていくうちに切り替えが早くなるように思う。 子安さんの「縛りたい」にタイトル「縛恋」を思い出させられる。状況説明口調というか小説の地の文をしゃべっている感じで淡々と進行。その中で、子安さんの声で「M字に開脚」などが聴けます。松本、子安ファンにはお勧め。 --
- 朗読なんですが、描写がエロイです。 玲二が心の中で思ってる描写を語ってる時の和也の喘ぎ声とか半端なくエロイです。 ↑「M字開脚」に私もフフッとニヤつきましたw このショートストーリーだけ何回もリピしたいですw --