男子高校生、はじめての Episode10

Last-modified: 2020-10-25 (日) 23:03:01

彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」Episode10

2019/08/22CDアルバムデイリーランキング(2019/08/22日付) 11位
22日→23日→24日→25日→26日→27日→
11位→19位→圏外→圏外→23位→圏外→
2019/08/19~2019/08/25のCDアルバム週間ランキング(2019/09/02日付) 50位
推定売上枚数:1,038枚

感想

  • 放課後、屋上で天文観測会の準備をしている家史。そこへ突然、恋人の大翔がやってきた。いつもは甘く優しくお姫様のように家史を扱う大翔だが、「隠しごとをしているだろう」と今までにない不機嫌さで家史を問いただす。ある理由から、その問いを否定しきれない家史。そんな態度に業を煮やした大翔は、家史の腕をネクタイで拘束しはじめて……。「おまえが素直になってくれるのを、俺はずっと待ってた」恋人としてそばで過ごした、これまでの十年間。家史が大翔に隠していた想いとは ――?
  • 「男子高校生、はじめての」、スピンオフ第2弾はかつての同級生が、恋人同士になってからの十年愛!2.015年にスタートしたオリジナルBLドラマCDシリーズ「男子高校生、はじめての」。シリーズのスピンオフ第2弾には、シナリオ・和泉桂、イラスト・端倉ジルをゲストクリエイターに迎え、恋人同士が織りなす、オトナのスイートでロマンチックなラブストーリーをお届けします。かつて青春時代に、同じ学び舎で出会い、同じ教室で学び、恋に落ちた2人。卒業して十年が経ち、恋人同士の付き合いも十年が経ったいまだからこそ、さらけ出せる想いがある。それぞれの道を進みながらも、互いを慈しみ育んできた想いがより深く結ばれる瞬間を、ノーカット!ノーフェード!ノーBGM!でご堪能ください☆
  • アクセルワン対決。流れは王道、安定感。ただ同級生役設定ではちと辛いかな。 -- 2019-08-23 (金) 23:23:23
  • アニメイト限定盤をキャスト買いしました。↑の方同様お二人の声質的に同級生設定は厳しいなぁと思いました。脚本は…CDのボリュームに対して設定を詰めすぎで、モノローグがない結果説明セリフの掛け合いになり少し白々しく感じました。和解後の絡みがラブラブで声優さんの演技も素晴らしいのでプラマイでプラスにはなりますが…寺島さんずっと喘ぎっぱなしで大変だなぁと(笑)品行方正キャラが舌ったらずに乱れるギャップが凄くて、特に咥えさせられるシーンと騎乗位のシーンは一聴の価値ありです。そして勿論いいお声の森川さんなのですが、時々子供っぽく「やった!」と喜ぶ声がかわいらしくて個人的に好きです。限定盤CDの方はイチャイチャ度が増しており、攻めのセリフ中にも受けの喘ぎが絶え間ないので臨場感たっぷりです。一つだけ物申すとしたら、水音のSEがちょっと水中っぽいのが気になりました。FTは安定のサクサク進行。笑いもありつつ楽しく聴けました。 -- 2019-08-26 (月) 16:21:43
  • シリーズ既聴。森川さんはいい声だけど、演技のこなれた感もあってか40代くらいにしか聴こえなかった。対する寺島さんは通常喋りが堅い真面目キャラなので抑揚が抑えられていて、それが一層森川さんとの経験値含めた演技ギャップを際立たせていたように思う。唯一、寺島さんの掠れ気味の喘ぎがエロかったのは良かった。 -- 2019-10-13 (日) 10:07:54
  • 0以外は既聴。キャストの声はやはり年齢差が感じられてしまうので、男はじシリーズであること、キャラ設定を無視して普通の大人ものとして聴いていた。そもそも脚本家やキャラ絵がいつもの人たちとは異なるので、そういった意味でも雰囲気が違う一作かと。山岳部、償い、10年、これから。ラストに学生時代の話を持ってきて、綺麗にまとまってた。 -- 2019-10-20 (日) 18:10:58