石黒和臣氏の、ささやかな愉しみ

Last-modified: 2015-12-06 (日) 07:44:35

石黒和臣氏の、ささやかな愉しみ

  • 原作: 吉田珠姫    イラスト: のやま雪?
  • キャスト: (石黒和臣) 真殿光昭×宮崎一成 (平山千聖)/ 坂東尚樹? (三田村社長)/ 神崎ちろ? (石黒彩子)/ 渋谷茂 (宇堂悦男)/ 梁田清之 (雷光課長)/ くるまどあきこ? (女子社員1)/ 横田和美? (女子社員2)/ 矢部雅史? (男性社員1)/ 団野弘康? (男性社員2)/ 大橋佳野人? (所長1)/ 高口公介? (所長2)
  • 発売日: 2003年12月25日    2,800 円 (2,667円:税抜)   初回特典: ポストカード
  • 収録時間: 76分24秒    フリートークなし
  • 発売元: ティー・エヌ・ケー ジェネオン・エンタテインメント GNCA-7001 / 白泉社小説花丸文庫刊
  • 脚本: 杉村アヤコ
  • 音響監督: 井上和彦 録音調整: 依田章良 音響効果: サウンドボックス
  • 録音スタジオ: 整音スタジオ / スタジオ・エコー 音響制作: 神南スタジオ 音響制作担当: 小泉紀介
  • 音楽: 河津浩之 音楽コーディネーター: 早川治久(フィフスアベニュー)
  • 企画: 角南攻(白泉社) プロデューサー: 久保田博(白泉社)/加藤長輝(TNK)/牧陽子(TNK)
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1 OPENING
    2 SENTENCE-1
    3 SENTENCE-2
    4 SENTENCE-3
    5 SENTENCE-4
    6 SENTENCE-5
    7 SENTENCE-6
    8 SENTENCE-7
    9 EPILOGUE

感想

  • 人気バンド「GNOSIS」のリーダー・石黒善臣の兄である和臣は外資系企業のサラリーマン。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿、彼は妻も公認の鬼畜なゲイなのだった。そんな和臣が今、目を付けているのは純朴な新人社員・平山千聖。無垢な千聖を次々と罠にはめていく和臣だが…。
  • フリト有りません。言葉での鬼畜攻めスパンキングあり。関係的に真殿光昭×坂東尚樹?、携帯を入れられたりフェラあり。坂東尚樹?×宮崎一成フェラ3Pもあり。
  • 千聖の声は絶対!喘ぎの可愛さ!!で決めたのでは?!と思えました!和臣の鬼畜さをこれだけ、表現して下った真殿さんには、脱帽です!。
  • 真殿さんの攻めは絶品だし、宮崎さんの受けもすごくかわいい。でも、社長が気持ち悪かった…。 -- 2007-12-14 (金) 08:34:43
  • 低音言葉攻めの真殿さんがかっこよかった。社長に対する怒鳴り声は本当に怖くて迫力あり。そして、社長は怖いほど気持ち悪かった。内容は特にないお話。真殿さんを堪能したい方におすすめ。 -- 2008-07-17 (木) 13:56:40
  • これはひどいwwいろいろと最悪なストーリーでした。受けに対する扱いが酷すぎる。そこに愛はあると言われても、これは無理。性に対してかなりオープンである人やこういう世界に理解のある人でないと聞くに堪えないのでは?唯一真殿さんが格好よく宮崎さんが色っぽい点で救われ・・てはないか。二度と聞きたくない。原作は続編が沢山でているようだけど、読み進めていけば二人の関係に愛を見つけることはできるんでしょうか・・。あれ、ちょっと気になってきた。 -- 2008-09-01 (月) 10:14:09
  • 原作シリーズ既読。巻を追うごとにラブ度が上がって来ていたので、CDで最初を振り返ってその攻めのひどさに笑ってしまった。メイン2人もイメージどおりだし、続編で出てくるキャラも魅力たっぷりなのでぜひ続きを出してほしい。 -- 2008-09-28 (日) 20:14:03
  • 真殿さん熱演が最高!!真殿さんは二人に対してプレイするのですが、どちらにも形は違えど、愛情を感じました。宮崎さんもとても可愛い声で喘いでいるし、色々な場所とシチュエーションで飽きないし。個人的にはとても聞きごたえある作品でした。でも、「BLが好き」と言うか、「ゲイのポルノも好き」って方じゃないと嫌悪感を抱くかもしれません…。私の友達は、社長が可哀相で泣いてしまったらしいです。とにかく社長が気持ち悪くて(笑)社長の喘ぎ声は基本「グヒグヒ」系です。既存のBLCDにちょっと飽き気味の方は調度良い刺激になるかも!! -- 2009-03-26 (木) 02:43:33
  • 原作未読。ストーリーは万人受けしないと思いますが、真殿さんの声・演技がすばらしい。さわやかな美声で、かなり鬼畜なキャラクターをしっかり演じられていてすごいです。日常の物腰柔らかな声、受けに対するやさしく包容力のある声、甘く意地悪をいう声、社長への怒声・罵声、どれも良い。宮崎さんは若干ぎこちなく感じられたものの、かすれた感じがかわいいです。突飛なストーリーと言えなくもないので、多少人を選ぶかも。ひどいプレイに抵抗がなく、真殿さんに興味ある人にはおすすめ。自分はこれで真殿さんにはまりました。真殿さんメイン攻のCDがもっと増えて欲しいと思った1枚でした。 -- 2010-06-13 (日) 20:01:57
  • 原作未読。SMに関して寛容な方向け。BLで言う所の「鬼畜キャラ」ではなく、ブタ・犬扱いがあるので注意。獲物にされていつの間にか無意識のうちに騙される調教モノ。絡み(というか調教)の突拍子無さに「はい?」と首を捻ってしまったりもするが、それよりも説明台詞に笑える。受けはあらゆる場面でいらない人間扱いされるようないじめられ方をしているのでそういうのが苦手な方、ラブラブハッピーを求める方には不向き。色んな意味で大人の方にのみオススメします。社長が不憫すぎる。が、それはそれで幸せそうなので良し!自分はBLではなく一般AVSMとして聴きました。ナイス夫婦としか・・・(笑)真殿さんと坂東の熱演もさることながら、宮崎さんのたどたどしさがリアリティーを醸し出している。もう一度言いますが「BL」としては期待しない方向で。 -- 2010-06-21 (月) 02:56:22
  • 甘い~やや辛めの言葉攻め、スパンキングあり。石黒氏に鬼畜の限りを期待していたので、千聖への愛がそこかしこに感じられた点には、いい意味で拍子ぬけ。真殿さんのいやらしさは流石のもの。社員に接するときは飄々としていてそこが胡散臭いのだが、そこがまさにいやらしいキャラの本領発揮。ひどいのは千聖につらく当たる社員達だが、その実…というところ。まさに石黒の独壇場。宮崎さんはとっても可愛らしい。私市さんのような掠れた高音喘ぎでした。 イヌ扱いされる三田村社長を聴いて、BLゲーム鬼畜○鏡の権藤を思い出す。石黒が好きすぎて一方的に尽くして自滅していく男で、彼が這いつくばりながらあれこれじゅるじゅる舐めまくるシーンが何箇所かあるので、苦手な人注意。鬼畜の限りは千聖ではなく社長へ向けられていて、相手に対してSMの度合を加減する石黒に感心した。「既婚者鬼畜攻め」「酷い仕打ちに耐える受け」「親父の奴隷」にニヤリとできる人向け。根底には石黒と千聖の間には愛情があるので、そこに気づけば受け入れられる話かと思います。時期をはずしているが、続編が聴きたい作品。 -- 2010-06-29 (火) 00:37:43
  • 原作未読。真殿さんのBLは初めてでしたが、スゴい上手いです。アンジェリークのイメージで軽く聞こうと思っていたら、まるで別人でした(笑)鬼畜で腹黒かつ言葉攻めでドキドキしっぱなし。宮崎さんも相手方にぴったりで、真殿さんの鬼畜さを引き立てていました。久々にスゴいCDを聞いてしまいました。本物の鬼畜に出会ってしまった貴重な一枚になりました。続編切望します!! -- 2011-02-22 (火) 07:12:35
  • ねっとりエロい異色作。最近同じようなBLCDばかり聞いてるな…とお嘆きの方には是非! -- 2011-07-02 (土) 15:59:09
  • 正直、かなり引きます。鬼畜過ぎて所々吐きそうになるところも・・・。それ相応の覚悟をしてから聴いてください。 -- 2011-09-04 (日) 23:40:04
  • 調教で3P、そして主人公が最初から最後までブレないところが、他の作品と一線を引くところ。さすがに携帯電話云々のくだりは衝撃過ぎましたが、適度にBLACKなBLを楽しみたい方は聞いてみる価値ありです。 -- 2012-06-03 (日) 13:16:11
  • 馬鹿馬鹿しい茶番劇に呆れを通り越して苦痛でしかなかった。時間を無駄にした。 -- 2012-08-19 (日) 18:16:00
  • 真性Sが真性Mを犬として飼う話。性癖が特殊すぎて、時々吐き気がした。どのキャラにも共感できなかった。 -- 2014-11-19 (水) 21:54:29
  • 前半はただのイジメCDにしか聞こえませんでした。MとかSとかで表現するにはこじつけにしか思えない内容の作品でした。愛のないSだと思います。キャストはいいのに内容が悪いです。 -- 2015-01-07 (水) 18:20:23