FLESH&BLOOD 17

Last-modified: 2018-03-12 (月) 22:45:05

FLESH&BLOOD 17

2014/02/24日~2014/03/02日のCDアルバム週間ランキング(2014/03/10日付) 104位
推定売上枚数:,898枚

感想

  • ジェフリーの命が尽きる前に、絶対16世紀へ帰るんだ──。海斗(かいと)の揺るがない決意を知って、リハビリ施設に隔離してしまった和哉(かずや)。たとえ嫌われても、敵対してでも離さない!! 親友をそこまで追い詰めてしまった罪悪感を抱えつつ、海斗はトンネルの開く日を待ち続ける…。一方、敵国スペインでは、ついにサンタ・クルズ侯が逝去!! 時代の歯車はビセンテを巻き込み、戦争へと大きく動き出す──。
  • 同じ過ちは繰り返さない。この手は二度と離さない。--大航海時代のイングランドに突如タイムスリップしてしまった現代高校生の主人公を巡る、陰謀と冒険。海斗の活躍と心の成長、海賊船船長・ジェフリーとの時代を超えた恋……。松岡なつき原作、徳間書店「キャラ文庫」で大人気の海洋ラブ・ロマン、ドラマCD第6期シリーズ発売決定!
  • 3巻連続隔月リリース!! 購入者特典ありv
  • 報われない依存執着愛 岸尾だいすけ×福山潤で軽いキスあり。吐瀉音あり。序盤スペイン組、現代組が今作の中心、イングランド組はラスト次回への布石でちょこっと。
  • 待ってました!!本当にもうこのシリーズはよすぎる!!大河ドラマみたい。長いのに、ダラダラしていないし、本当に丁寧なつくりで、何度聞いても飽きないなぁ。 -- 2014-02-26 (水) 21:50:05
  • 17巻も期待を遥かに上回る素晴らしいものでした。上の方の仰るように、150分もあるのにあっという間です。何度聴いても味があって、むしろ聴くほど味わいの深まる作品だなといつも思います。ケイシャの方とマルティンの方の役者さんもぴったり。というか千葉一伸さんで驚きました。ケイシャの方はよく海外ドラマや洋画の吹き替えでお耳にする声の方でしたし、色々と驚いた一枚でした。今回は嵐の前の静けさと身を切られるように悲しい別れの場面と、コントラストの激しいシーンが印象的でした。ホーの丘のシーンは、もう何も言う事はありません。何を言っても浅くなってしまうほど、本当に心に残るシーンでした。主役お二人の役者さん達の技量に瞠目。 -- 2014-02-27 (木) 13:19:52
  • 大人と子供の愛情と信頼の対比を魅せた17巻ですかね。この期に及んで福山さんの演技力に目を見張りました。タイトルコールの元気な海斗にニコニコしてしまいます。 -- 2014-02-27 (木) 17:46:55
  • 海斗と和哉の別れのシーンは息がつけず、原作以上の生々しさに胸が痛くなりました。独り残された和哉に救いがある事を祈っています。端役に渡るまで手抜きのないキャスティングで、完成度の高さでF&Bを上回るBLCDはないんじゃないかというくらい・・・。 -- 2014-02-28 (金) 22:33:14
  • 正直17巻にもなると手が出しずらい。 でもこの作品は3巻ごとにひとつのエピソードが終了するので、 そのタイミングなら手出しても楽しめるんじゃないかな。 17巻を買うなら16・17・18巻を。 丁度連動購入でトークCDも貰えて、ストーリーに踏み込んだ話を聞くことができる。 -- 2014-03-01 (土) 22:39:54
  • 原作既読。今回は冒頭のスペインチームが心のオアシスでした(笑)。相変わらず原作の重厚さに負けない、巧みな演者が多いので安心して聴く事が出来ました。今回メインの現代パートは、とにかく和哉、彼につきます。岸尾くんの渾身の演技、それを受ける福山くんの海斗…二人の想いのぶつかり合いが、あんなに辛いシーンになるなんて。苦しくも聴きごたえがありました。イギリスチームはエピローグに少ししか出番がないのが寂しかったですが、彼らには次巻に期待しましょう。1枚目から長い付き合いになりましたが、まだまだ楽しみです! -- 2014-03-03 (月) 04:13:27
  • 原作を読んでいた時は、和哉に凄くイライラしてしまったのに、ドラマCDを聞いていたら・・・特に最後の方、とても和哉が切なく感じて それでさらに海斗も辛いだろうなと・・・改めてドラマCDって凄いなって思いました。岸尾さんは、ラジオで「大丈夫か、この人?」と思う時あるけど、やっぱり凄い役者さんですねぇ・・・ -- 2014-03-27 (木) 08:28:57
  • アロンソとビセンテがなんだか妖しい空気に;他はよかったですがそこだけモヤモヤしました。あそこはあくまで友情の範囲という演出で頼みたかった。 -- 2015-01-16 (金) 01:17:29
  • 海斗の家族はキャストがイマイチな気がする。今回は特に海斗の弟に子役タレント使ってて(なぜ!?)滑舌超絶悪すぎ&棒演技で、台詞数少ないにも関わらず一人だけ浮きまくってる。それを別にすれば、いつも通りの手堅い作りで満足。 -- 2015-08-17 (月) 09:36:04
  • 和哉役の岸尾さんとカイト役の福山さんの演技に圧倒されました。特にラストの別れのシーンは原作を上回る臨場感・緊張感で息がつけませんでした。各巻ごとにお当番の役者さんの演技が遺憾なく発揮される作品だと思います。素晴らしかったです。 -- 2016-05-17 (火) 15:36:31
  • 映像媒体と違って音声だとその瞬間に話していないキャラは存在感があまりないのだが、カイトと和哉のキスシーンに刑事も居合わせてるのがなんだかとっても恥ずかしい。カイトとビセンテのキスシーンにラウルたちが居合わせてたのも恥ずかしかったな…w -- 2017-12-19 (火) 07:29:56