Life 線上の僕ら

Last-modified: 2020-05-11 (月) 21:35:38

Life 線上の僕ら

  • 原作・イラスト: 常倉三矢
  • キャスト: (伊東晃) 新垣樽助×興津和幸 (西夕希)/ 相川奈都姫? (白石穂香)/ 高橋伸也? (男(夕希の一夜の相手)/ 村上聡? (同級生)/ 大泊貴揮? (先生)/ 木田祐? (社員)/ 清水はる香? (晃母)/ 中恵光城? (夕希母)/ 廣田悠美? (女友達)/ 小橋里美? (小学生)/ 田中貴子? (母親)/ 村田遥? (店員)/ 日野佑美? (ヘルパー)
  • 発売日: 2017年12月13日    3,240 円:通常版
  • 発売日: 2017年12月13日    3,888 円:初回限定版2枚組ミニドラマCD付 08分26秒
  • 発売日: 2017年12月13日    4,104 円:限定版2枚組+フィフス別添ミニドラマCD 08分22秒
  • 収録時間: 78分02秒   トークなし
  • 公式通販特典: トークCD (興津&新垣) --分--秒
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0244:初回限定版 FACA-0245:通常版 FACA-0246:フィフスアベニュー限定版 FACA-0247:アニメイト限定盤 / 芳文社 花音コミックス刊
  • 脚本: 木綿? 脚本監修: 常倉三矢
  • 音響監督: ハマノカズゾウ 音響効果: 八十正太 録音調整: 清本百合子
  • 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 入江信子
  • ホーリンラブブックス特典: 描き下ろし漫画4頁リーフレット / コミコミ特典: 描き下ろし漫画ペーパー / とらのあな特典: マイクロファイバークロス / Amazon.co.jp限定盤特典: ブロマイドA / ステラワース特典: ブロマイドB / アニメイト限定盤特典: アナザージャケット: FACA-247
  • 関連:
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    TRACK LIST

    TRACK LIST

    • DISC1
      01. 第1話
      02. 第2話
      03. 第3話
      04. 第4話
      05. 第5話
    • DISC2
      01. 初回限定ミニドラマ「Joy」
      02. 初回限定ミニドラマ「マフラーと37歳の僕ら」

感想

  • 下校途中の一人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った生真面目な伊東と無邪気な西。恋に落ち、「白線の上だけの逢瀬」にもどかしさを覚えた伊東は咄嗟に西へキスしてしまって……。高校生から大学生、そして大人へ――変わらない想いと、変わりゆく現実の狭間で愛に翻弄された二人の男の人生を描いた感動の話題作がついにドラマCD化 高校生~老年に至るまで、すべての年齢パートをメインキャスト2名が担当!
  • 初回限定版: コミックス既存エピソード「Joy」・常倉三矢先生原案エピソード「マフラーと37歳の僕ら」
  • フィフスアベニュー限定盤: 特典ミニドラマCD「天上の僕ら」収録 (初回限定版に、更にもう一枚ミニドラマCD付き!)
  • 販売元の公式HPでも伊東晃と伊藤晃とどちらの表記があり、原作未読のためどちらが正しいのか分かりかねておりましたが、手元に届いたCDジャケットには伊東晃とあるのでキャストの名前表記を訂正した方がいいと思います。西と東です。 -- 2017-12-10 (日) 22:45:13  原作確認しました。西東が正しいので上記載を公式表記より修正いたしました。
  • (男)高橋伸也?×興津和幸 (夕希)で絡みあり。
  • 原作未読。聴き始めた時はいきなりサメに食べられる?氷に串刺し?どゆこと!?笑 原作未読だし、意味わからなくても仕方ないか…キャスト目的でCD派の私にはハズレかな…と思ってたんですけど聴き進めていくうちにどんどんハマっていって…最後はとても泣いてしまいました。 死ぬまでのストーリーってのが私の中ではとても新鮮に思えました。 私も死ぬまで…死んだあとも思い続けられる人と出会いたいですなぁ…(遠い目)まだ結婚も付き合ったことも無いんでアレですが…笑 ほんとにこの作品に出会えて良かったと思います! -- 2017-12-19 (火) 04:32:01
  • おこじょさんを描いた人の初BLということで手に取ったけど、受はガキっぽくかわいさがわからず、攻は自分可愛さで先手打って別れた卑怯者。いつもはこういう精神的に弱いキャラ大好きなんだけど、この攻はなぜか微妙。その場その場で自分の好きなことしかしない、相手の迷惑を顧みない身勝手さと、言葉が軽く思える言動をするせいだろうか。老人時期はよいが受が最後までかわいそうだった -- 2017-12-23 (土) 11:44:13
  • 良い作品ですね。終盤近くまできて、泣くほどのストーリーでは無いかな、と思ったのに終わってみれば泣いていました。声優さんの演技力ってすごいですね。特に新垣さんの老人は見事でした。 -- 2017-12-23 (土) 18:12:53
  • 前共演作はトーンが似ていて区別がつきにくいという意見を目にしたがこれは高低差があるので迷子にならないと思う。興津さんのブリ声は苦手な時もあるがキャラに合ってるのかこれは可愛いと感じました。大人になるにつれて声も色っぽくなり82歳のおじいちゃん可愛かった。新垣さん一番胸にきたのは泣き演技。数々聞いてきましたが出会ったことのない泣き方で是非聞いていただきたい。Hは少なめですが安定感のあるお二人、やはり演技は素晴らしく聞き入ってしまう。白線遊びのシーンはどうするのかと思ってましたが上手くモノローグや台詞にしてあり良脚本。加筆部分もあり萌プラス。泣いてる晃を抱きしめて「よしよし」と言う夕希がお気に入り。内容は少女漫画的で年齢ごとの日常を切り取った人生のダイジェストの様。本編がシリアスで二人がイチャイチャしているシーンが短いので公式限定盤『天上の僕ら』がお勧め。思いっきりファンタジーで突き抜けてるんですが幸せな気分になった。 -- 2017-12-24 (日) 23:36:24
  • 原作未読。登場人物の死ぬまでの人生が描かれていて、新鮮だった。 -- 2017-12-25 (月) 17:01:19
  • 最後まで攻めに振り回された受けの人生がかわいそうだった。興津さんは、ほんとに老人に聞こえるかは別にして、晩年の声をよく演じきったなぁと感心した。声というより、口調、言い回しで工夫されてる印象。 -- 2018-01-18 (木) 15:29:22
  • 原作未読。出会いから老年期までの長い人生、やはり1時間ちょっとではかなり駆け足でした。そのためか、攻めのエゴと受けの不憫さばかりが目立ってしまっていて素直にハピエンとは思えないのが残念。個人的に興津さんのブリ声が苦手なのと、若干アホの子っぽい西のキャラで最初は微妙に感じたのですが、年齢上がるにつれて大人の色気が出てきたのは流石でした!そして、何と言ってもお二人の老年期の声&演技、素晴らしかったです。 -- 2018-11-05 (月) 10:16:00
  • 特典フリト(10:57)・・・興津さんの台本に記載されていた西のキャラ設定年齢(カッコ付は特典)→ (11)、17、19、21、25、32、33、35、36、(39と興津さん。37では?)、(42)、54、68、69、(71)、82。そして新垣さんが仰る通り、お二人で「28歳」も演じてた。← 重要な所(笑) そして33、35は新垣さんだけかも…役者さんも脚本も混乱する年齢設定の細かさよ(笑) 老人演技については『キャラが判らなくなるようなステレオタイプにはしたくない』とのお考え。このお二人で聴けて良かった。神キャス! -- 2020-03-23 (月) 13:49:37
  • 原作既読。ネタバレ有りの感想でキャスト目当てだが、序盤で投げ出さなくてよかった。出だしは青春キラッキラで古い少女漫画を見ているような気持ちに陥ったが、後半2人が再会した後は攻めの身勝手さにイラつくことも2人の関係に焦れることもなく聴きやすかった。2人が一緒に死ぬって終わり方ではなく、先に亡くなったほうがもう一人を導くように引かれた白線が印象的。 -- 2020-04-25 (土) 23:08:19
  • 多感な10代から老年期を迎え生涯を全うするまで…細かい年齢の設定で声を変えられるお二人の演技力、圧巻でした。BLならではの苦悩の壁に翻弄されながら一度は途切れた二人の白線の続きが見つかって本当に良かった。原作を読んでみたいと思いました。 -- 2020-05-11 (月) 12:31:46