birdie~ぼくらの恋愛心理学~another step

Last-modified: 2012-10-13 (土) 11:13:41

birdie~ぼくらの恋愛心理学~another step

感想

  • 女性向PCゲーム「birdie」の続編。中條和也・神沢喬志・小野塚葉の3人組アイドル[birdie]が芸能界で多忙な生活を送っている中、NY帰りのダンサー椿恭一が出現し、彼らと周囲の人間を巻き込んだ事件が起こる…という原作の、4つのEDのその後が語られている。
  • ゲーム後のアイスエンド、アメリカへ…エンドなど その後のストーリーが収録されています。
  • 後話だけど甘いだけじゃない。Ep1以外は2カプのながれ。強姦拘束監禁あり、鎖のチラチャラ音入り。カプによっては受攻逆転しているので、苦手な人注意。低音対決あり。偽CMあり。SE・BGM良し、シリーズ2のように兼ね役で迷う事もなし。アイスエンド、飼育エンド、逆襲エンド、アメリカへエンド、と定番の胸わくワードだらけだと思った未プレイ組。起伏のない朴訥キャラの野島さん、受一条さんや珍しい対戦も楽しめるのがゲーム派生の良い所では。フリトはありません。
  • 未プレイ、恋のレシピ既聴。各40分弱ずつの4部構成。1.喬志×葉編:ひたすらゆったり、ちょっと切ない 2.柊×椿&和哉×葉編:後者CPは鎖で監禁、原因は… 3.椿×喬志&柊×葉:葉と喬志がヒステリー、弱っているのを暖かく受け止める攻 4.(3のCP):時間軸は3の後、甘甘展開 全体通して、野島さんがゆるゆる系で女性言葉?「(して)たわよ~」が語尾。上別府さん脇だが、それぞれのキャラの間にはいる重要ポジ。バーテン@鈴木さんはたまに程度の出番、保村さんはワンシーンだけ。野島兄の攻受両方など美味しいCPが多く、個人的には満足度高い。未プレイでも問題なし。シリアス場面ではBGM控え目、人物の気持ちの面を大事にしている印象。 -- 2010-11-27 (土) 22:05:11