著作権不侵害の証明 Non-infringing-copyright Prove | |
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編集者 | 生放送(ライブ) |
理由 | 自分で書いたから |
なし |
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概要
フリーとして活動する結界術師『土線 竟(つちすじ わたる)』を描いた一冊
日々、簡単な『妖』を狩る生活をし、変わらない日常をただただ生きる彼は、もう自身のこれからの人生を諦めていた
しかし、近所に『不変万 世界(とわよろず せかい)』が越してきたことによりその毎日は終わりを告げる
変わりゆく日常そして変わりゆく毎日
彼はその変化という日常から何を見出し、そしてどのように生きてゆくのか
彼の人生を描いた一冊
“When in doubt, choose change.”___Lily Leung
目次(暫定)
登場人物
土線 竟
千歌咲(ちかさき)市に住む祓師。依頼のあった『妖』の討伐報酬や、週5で入っているバイトの給料で日々を生きている。自身のこの変わらない人生に諦めを覚えながらも、変えたい、変わりたいという自信の中の想いとで挟まれ自分自身に辟易している。
使用術:持術-『結界』
相手を誘い込み、事前に仕掛けた結界の中に閉じ込める。相手が自分自身より強い力を持っていたり、結界を解く能力を持っている場合はこの結界は解かれてしまう。
:道具-『拳銃/十四年式拳銃』
呪力を込めた銃弾を発射できるように改造された拳銃。結界内に閉じ込めた相手を安全な距離から銃撃し、倒す戦法を土線は得意としている。
不変万 世界
由緒正しき退魔七家の一つ「不変万(とわよろず)」家の現当主のひ孫
「不変万」家伝来の祓術を持っておらず、自身の力のみで「妖」を祓う
文書ファイル版
編集者より
現在書きかけの『護國無常』に通じるものがある一冊です。
『護國無常』ではあんまり触れられていない春倉以外のフリーの祓師の1人である「土線」を中心人物として書きました。
著作権について
護國無常に準じます
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