スウィートランド4

Last-modified: 2023-09-18 (月) 16:57:53
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概要

1999年(平成11年)11月発売。従来のフォーク型のショベルからよりショベルに近い形状に変更された。また、プッシャーテーブルの側面の形状がまっすぐから波打つような形状に変更された。BGMも一新され、CD「エレメカ大百科」にニュースウィートファクトリーの未使用曲として収録されていた楽曲が使用されたほか、ナムコのプライズゲームでは初となるクリスマス用のBGMも収録された。操作卓のデザインが完全に改められ、残りプレイ回数の表示が、4つのLEDランプから1ケタの7セグメントディスプレイに改められた。
「取り放題モード」機能が搭載され、取り放題モードを設定している店舗では、制限時間内なら無制限にアーム、ショベルが操作できる。残り時間は7セグメントディスプレイで表示される。10秒以上の場合は「セグの本数×10秒」で大まかな秒数が表示され、9秒からは直接数字が表示されカウントダウンされる。また、数分に一度「景品取り放題、実施中!」という音声が流れる。

カオスバトルでの扱い

初出はRTI-KLIsT氏制作のスーパーカオスバトル6。
技が存在しない…と思いきやなんと技が存在する。
これでヘイトキンを倒した。

  • ゲーム機を、 揺らすな!!
    技を放った相手を倒す技。元々はチルトセンサーを4回発動した際の音声。*1

コメント

  • よくゲームセンターに行くと見かけるやつだな。ボクもこういう筐体をやったことがあるが、景品は飾りの透明な石が多かったな。 -- クラウス 2023-09-18 (月) 16:57:53

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*1 普通に筐体を揺らすのはやめましょう。