カオスバトル界隈/歴史

Last-modified: 2024-04-15 (月) 21:11:37

ここでは、カオスバトル界隈の主な歴史について解説する。

注意点

ここで解説しているのは、あくまでもカオスバトル「界隈」の歴史である。カオスバトルの歴史はこちらを参照のこと。

2017年

この年の年末、さんなかチノがカオスバトルの投稿をスタートしたとされている。これがスマートフォン、もといキネマスターで制作された最初のカオスバトルであると考えられている。また、この動画が後の作者達を感動させたことは間違いなかったようで、うごメモでかつてカオスバトルを製作し、鉄道網開発記という動画を作っていた四季島モルガンもこれ以降「カオスバトル完全復活」を掲げてPCでの動画制作を展開するに至った。

2018年

ダクスラが本格的に始動する。さんなかは当初同業者が増えたことに喜びを覚え、さんなかとダクスラの知名度はみるみるうちに上昇。さんなかは全盛期に約1万、ダクスラは約5000人規模の登録者数にまで登った。そんな中、土の帝王つっちーΩ?の動画が拡散されると、カオスバトルの復興が囁かれるようになる。四季島モルガンが「ゴールデン・インパクト?」を投稿。この動画はスマホ・PCでは初となる「枠のあるカオスバトル」への原点回帰を実現した動画であったため、瞬く間に拡散。さんなか、ダクスラ、四季島を平成の三大作者?として数え、3人を過度に礼賛する風潮が高まった。また、四季島とダクスラの合作、年末に投稿されたネバーエンディング・ジェノサイド?は累計再生回数100万回越えを達成し、界隈は最高潮の盛り上がりを見せることとなった。一方で、ダクスラの反淫夢姿勢に四季島が便乗したことが淫夢厨であったさんなかを孤立させたり、当時問題児として知られていた作者のカイロはるはるえさばん(現・RTI-KLIsT)に対しダクスラが「勝手に作者を参戦させることは問題である」としたが、それにあろうことか四季島やさんなかが便乗。全員で袋叩きにする風潮が強まった。

2019年

この頃、前年に四季島が発表したカオスバトルの作り方動画が人気を出し、ApitanN1000夜桜/YZKRなど既存の作者に多大な影響を与えることとなった。反面、カイロらによる荒らし行為も過激化。「問題行動を起こした人物であれば何をしてもセーフ」という風潮もより強くなり、その文化を形成したダクスラと文化を全面推進した四季島の双方が活動を休止していたのにも関わらず、時の作者のほぼ全員がそれに同調した。そしてそんな中、さんなかチノが突如として引退を表明。挙句には「僕がいないとカオスバトルなんてオワコン」「カオスバトルっていう小学生の妄想が具現化したものをそのまま動画にしたコンテンツなんてさっさとこの世から消え散ってほしいなぁ」などとコメントし、界隈内でも正義感の人一倍強い(笑)四季島の怒りを買った。そしてドクターKとの合作時に小之森夏音アイコン(?)のさんなかを裏切り者と称してモザイクをかけ、桐生一馬に粛清させるという風評被害もいい所のコンテンツを作成して宣戦布告した。しかし、あろうことか当時のこの界隈の人の頭が悪いのか、それとも少数派は声がでかい?という奴なのか、それを礼賛。それを機に無事昏睡、天狗と化した先輩に後輩で動画のモロパクリに及んだApitanN1000がボコボコにされるなどの歴史的意義をもたらすことになった。

2020年

新型コロナウィルス(COVID-19)流行によりネット文化が現実でも権力を持つようになると、世代交代の波が当然押し寄せる。ムスカ大佐破壊神爆砕竜Gれうてゃ†ばぢるそぅす?米蜆など、各々のやり方で人気を宿す作者が大量に出現した。しかし彼らはどっかの誰かと違って積極的にアピールしなかったこともあって実力派としてその名を残すこととなった。その頃、四季島はブラックリスト?を生成。自身の気に入らない者を全員それに入れてしまった為、四季島=公式であると勘違いした者たちは一斉に書かれた者をカオスバトルそのものの敵と見做して攻撃するようになるなど、要らぬ風評被害を招いた。ファルハッシュが新参の作者に影響を与えるべく動き出した。しかし前者は過去が過去、性格も起因しているというのもあるのだろうが四季島に迫害され、ファル側についた者は無条件に不当な扱いを受けることとなった。一方のハッシュは技術力が著しく低かった為相手にすらされず、ただ動画制作に精を出すに留まった。その頃、四季島は「最強の作者を決めたい」という理由で最強作者決定戦を主催。これによってブラックリスト以降低迷していたカオスバトル界隈を再び焚き付けることに成功し、ハッシュやファル一派との表向きの友好関係の構築に成功した。

2021年

この頃、すぺらびが一部層から人気を集め、きらら関連の参戦が非常に多くなった。また、前年末ごろから活動を開始していたO.Kブロちよ洛楽特急大阪人などがこぞってファルらにより発掘され力をつける。また、シンワの小説である「カオスバトル~大罪の魔剣~」がスタートし、四季島もといファルを中心に界隈がより統一されていった。また、ただのカオスバトル愛好家によってこのカオスバトルWiki?が設立され、バトラーなどが編纂されるようになった。この頃、界隈に三頭竜ガエルがハッシュの力を借りて参入。三頭竜はうごメモを用いて動画を作成した上、ほぼほぼ忘れ去られていた山田ボイスを再興した為瞬く間に人気を博した。一方で、弟子の造反(?)行為での晒し上げや数々の恫喝行為、セクハラ、パワハラ、モラハラが後に多くの人物によって開示された。そんな最中にダクスラが主催した第二回最強作者決定戦は「クオリティにより全てを決める」大会を主旨としたが、ただでさえクオリティに格差がある上、知名度にまで格差がある為事実上の八百長が起きかねないことや「問題行動を咎めることは醜い争いを産むだけである」と主催者がシラを切ってしまったこともあり、第一回以上に荒れ狂い、一部中止派すらも出現。引退者も出てしまったこともありダクスラは主催者として三頭竜はじめ問題行動を起こした者の参加を容認したこと、クオリティのみで全てを決める格差社会を肯定したこと、事実上の八百長大会となったことの全責任を追求されることとなった。

2022年

前述の第二回決定戦による余韻が残る中、ホムイヒト=コイシスキーが界隈に参入。ホムイヒトは界隈内での創憲を訴え、総裁制度?を導入した。初代総裁には3人が立候補し、ApitanN1000が当選した。しかし、当然それを良しとしない者もおり、四季島モルガンはその人物らに便乗する形で自治行為を非難するに回った。その頃、ホムイヒトがシンワと結託し、一部人物を大罪の魔剣支持に回らせたと認識されたこともあってか、四季島は大罪の魔剣を批判。バックには魔剣の現状にやや不満を抱いていた米蜆とブロちよ、小説化にやや疑念を抱いていたばぢるそぅすがいたようだが、そんな彼らの協力のもと大罪の魔剣を全否定した挙句、「カオスバトルは子ども向けなコンテンツであると思う」旨の、かつてのさんなかチノの如き発言をして後に大勢の人物に晒されることになったが、当時はカミイチ(現KG)の各所での荒らし行為がそれ以上に問題視されており、「問題視されどもカミイチが先決」というのが世論であった。しかし、「カオスバトルを批判する大仏bot」の存在が認知され、それが魔剣サイドの人間(以下魔剣派)を礼賛し、四季島を擁護する者を徹底して批判していることが発覚したことで戦争は本格化。最終的にファルも乱入し、戦禍の中の8月24日、四季島モルガンはついにカオスバトルの引退を表明。流石に惜しまれるかと思いきや、その際最後っ屁と言わんばかりに「魔剣派の人間のせいでこうなった」旨の発言をして被害者ムーブし無事大炎上。ここぞとばかりに魔剣派に糾弾されることとなったが、最終的にはA0kiTaが双方の問題点を指摘して界隈を去った(現在は魔剣派寄りの立場として復帰している)ことで戦争は一時の終結を迎えた。しかしその後米蜆が反魔剣運動の一環として製作したと見られるカオスバトルアンチWiki?などを通じて四季島が批判を繰り返していることが発覚し、米蜆が謝罪するに至った。更には米蜆がカミイチ騒動の裏で糸を引いていたのではないかという疑念が生まれ、事実上の冷戦状態が構築。この点は真偽不明だが、魔剣派は米蜆がカミイチを唆し結果として問題行動をさせるに至らせた、米蜆はそのような事実は一切なく、自身は冤罪を吹っ掛けられただけであると主張した。対立の主軸であったファルが引退したことや、ある意味元凶だった米蜆が事実上活動停止したことで沈静化しつつあるが、名目上は現在もこの対立は続いていると思われる。

2023年

魔剣派とファルの冷戦状態は瓦解することはなく、ベジタリアンベジータなどに風評被害が及んだが、この頃ファルが当界隈から足を洗い、界隈内での戦争の元凶たる人物の大半がこの界隈から姿を消すこととなった。また、爆砕竜Gなどの活躍もあり、一部他界隈との交流を始める勢力が魔剣派に現れた。反面、前年の清川元夢騒動にて魔剣派から協力を打ち切られていたハッシュは2022年ごろより台頭したscratch勢力のファンを急増させ、多くの取り巻きを作るにまで成長した。反面、その取り巻きの一人であった芙羽ミレラによるキャラクターへの過度なヘイト問題や青梅酸辣によるJアラート参戦事件、solt_sioの動ありへの著しい誹謗中傷などの問題が次々と発生。この界隈のモラルの低さが更に露呈した。また、2022年までに参入しこの界隈に深く関与した作者の大半が魔剣派となっている。また、ホムイヒト=コイシスキーは何を血迷ったか自ら総裁選に出馬。途中で辞任した2bit Dragonに代わり自ら総裁となった。その際に歴史の開示を公約とし、やや出典こそ少ないものの12月にこの歴史書が公開されるに至った。

2024年

この年の一月以降、カオスバトルWikiにて大きなターニングポイントを迎える。ホムイヒト=コイシスキーによる過去のカオスバトル作者達を対象とした事実追求が本格的にスタートした。また、同時期に問題を起こしていたユーザーは軒並み規制され(通称無差別規制)、中でもずば抜けて問題が確認されたはるちぃO.Kカイロはるはるえさばん/RTI-KLIsTの3名についてはそれに伴う記事の加筆が行われた。また、界隈外での交流を進めていた魔剣派がMula氏の界隈にて三頭竜ガエルとの抗争をスタートさせると言う行動も見られ他界隈への必要以上の交流に暗雲が立ち込めた。同時に三頭竜は他界隈にてセクハラを行っていたことが発覚、垢消し後謝罪している。同じ頃RTI-KLIsTが動画を公開しsolt_sioと共にホムイヒトの姿勢を非難。更には爆破動画を作るなどと脅迫するという問題行動を起こして権力者に迫害された作者が恫喝などカオスバトルで本来起こるはずのない犯罪行為に手を染めるかつてのような事態が発生しつつある。また、ホムイヒトを含む2022年までに名を馳せた作者の殆どの動きが低迷。世代交代を感じさせるような状況が続いている。

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