スネ夫が自慢話をしているときに流れる曲

Last-modified: 2024-04-06 (土) 07:07:48

スネ夫の自慢話.jpeg

いいだろ、パパに頼んで毎時概要書いてもらったんだ

アニメ「ドラえもん」で使用されるBGMであり、作曲者は菊池俊輔である。
『スネ夫が自慢話をするときに流れている曲』という曲名は後述する理由から付いた俗称であり、正式な曲名ではない。
本来は特にスネ夫のキャラクターソングというわけではなく様々な場面で使用されていたようだ。
またステレオ版のサントラが作られた際に当楽曲も別バージョンが制作されている。
この記事の「関連商品」の項目にもあるサウンドトラックCDの3トラック目に『ドラえも~ん!』というトラックがあり、
Amazon等でこの3トラック目を試聴するとこの曲が流れたため、正式な曲名が『ドラえも~ん!』ではないかと考えている人も多い。
しかし試聴時に流れるのはあくまで3トラック目『ドラえも~ん!』の冒頭部分のみであり、実はこの3トラック目『ドラえも~ん!』は短いBGM数曲がまとめられたものである。
よってこの曲単体の曲名が何なのか、そもそも正式な曲名やMナンバーが存在するのかも不明である。
ちなみに以前ニコニコ市場においてこの曲の着メロが販売されていたが、ここでは『ドラえも~ん!』や『ドラえも~ん!(スネ夫が自慢話をするときに流れているBGM音)』というタイトルとなっていた。
また2017年に催された菊池俊輔音楽祭という演奏会では便宜上のタイトルとして『スネ夫の自慢話テーマ』『スネ夫のテーマ』という名称が用いられている。

ネット上では

2008年8月26日、『ドラえもん ~スネ夫のテーマ~』というタイトルでニコニコ動画にこの曲が無断転載された。
その約3ヶ月後の2008年12月3日、「スネ夫がみんなの前で自慢話をしているときに必ずといっていいほど流れていた曲です」などという投稿者コメントとともに『スネ夫が自慢話をするときに流れている曲(フル)』という動画タイトルとドラえもんたちがシンガポールでタケコプターを付けて飛んでいる画像を付けられ、
Youtubeにこの曲が無断転載された。
その後半年以上は特に大きく注目されることもなかったのだが、2009年8月28日に上記のYoutube動画が『スネ夫が自慢話をするときに流れている曲(フル)』というタイトルもそのままにニコニコ動画へ再転載されるとランキングで上位に入ったために注目され、
様々なアレンジなどに使用されて爆発的に広まった。その結果、ニコニコ動画上ではこの『スネ夫が自慢話をするときに流れている曲』という俗称が定着し、のちにインターネット上で広く波及することとなった。

ホラー展開にも発展

2020年8月にとあるTwitter(現X)のユーザーにて、この有名なシンガポールが背景のイラストがいつ何のために描かれたのだろうという疑問のツイートからこの画像の出所の捜索が始まった。
そして様々な人がこの画像について出所を探ったが、2024年現在未だにその詳細が分かってない。
出所の調査では海外の様々なこのイラストを使用したドラえもんグッズが多く見つかっているが、どれも初出ではないそうだ…。

パパが扱い・性能も書いてね、

初出は恐らくサイシナ氏。
性能は音楽を流すことしかないので出オチ。

技やセリフも書いてるんだ。

  • (音楽を流す)
    現状これしかない

パパがコメントを用意してね、

タグも書いてるんだ。

Tag: ドラえもん 音楽 曲が素材シリーズ シンガポール その発想はなかった なぜ参加したかわからない奴 出オチキャラ

追記・修正をするんだ。