ラーマン山田

ふざけんなよビデオオプション!

ラーマン山田(やまだ)とは、V-Optのモルモットレーシングドライバーである。
本名は「山田英二(やまだえいじ)」。

お前なぁ!俺に概要説明させてんじゃねーよ!

1962年4月25日生まれの奈良県出身のプロドライバー。「ラーマン山田」の他に、「ターザン山田」*1とも呼ばれている。
1981年に開催された「鈴鹿フレッシュマンレース」にてドライバーとしてデビューする。
その後、全日本F3選手権や、全日本ツーリングカー選手権にも出場し、1992年からはスーパー耐久や全日本GT選手権*2にも出場。
現在は全日本プロドリフト選手権*3の審査員を務めているほか、チューニング雑誌「Option」とそのビデオ版「ビデオオプション」などと言った雑誌などの取材や企画に参加したりしている。
また、タイムアタック企画などではかなりの好成績をたたき出しており、業界の間では「日本一早い男」とも呼ばれている。

チューニング雑誌「Option」での活躍

90年代後半から、チューニング雑誌「Option」と、そのビデオ版「ビデオオプション」の取材や企画に積極的に参加している。
カメラの前では「ラーマン山田」という口の悪い狂悪なキャラを演じているが、撮影前には「「ターザン山田(真面目で優しい)」か「ラーマン山田(性悪な性格)」のどっちでいけばいい?」と毎回スタッフに聞いて、使い分けているとのこと。
危険を伴う企画に積極的に参加しており、チューニング業界の関係者からの評価は高い。

ラーマン山田の人体実験

彼を語るうえで欠かせないのは、やはり人体実験だろう。
先述の通り、危険を伴う企画には積極的に参加しており、特に体を張った人体実験には定評がある。

人体実験の例としては以下のようなものが挙げられる。
・レーシングスーツを着た状態で火あぶりにされる
・スポーツ触媒の効果実験で、完全密封の車に閉じ込められ、排ガスを吸わされる
・ラジエーターから出たお湯の風呂に入れられる
・手足を縛られた状態でバケットシートに座らされ、最大75度の横傾斜にさらされる
・シートベルトの有効性を実証するためにブルドーザーで横転させられる

その他にもいろいろあるが、これらの人体実験はすべてYoutubeのビデオオプション公式チャンネルにて視聴可能なので、ぜひ見てみよう。

カオスバトルでの扱いと性能を説明しろだと?ふざけんなよお前よぉ!

初出は四季島モルガン氏制作の「WCC」(World Chaosbattle Championship)。
氏が厳選した「チーム四季組」のメンバーの一人として初出場を果たした。
主に「ラーマン山田」として参戦しているが、「ラーマン山田の人体実験」シリーズで行われている数々の人体実験をやらされることが多い。
そのため性能は弱い方に位置し、専らやられ役となっている。
攻撃技は一応あるのだが、まだ素材は少ないため現状はやられ役にとどまっている。

よーく見とけよ俺の技を!な？

・ヴァヴァヴァヴァヴァンヴァーン
ラーマンがアメリカに行った際にバイクに乗った時にやった小ボケ。
カオスバトルではこの小ボケを貴重な攻撃技として扱っている。
・蹴り
八つ当たりして蹴る。

コメントしてねぇっつってんだろ?

あっ、スタッフの方ですか。俺今日タグ付け頑張りますんで。

Tag: ビデオオプション 奈良県 山田

追記・修正してねぇよ!
追記・修正してねぇっつってんだろビデオオプションお前よぉ!