伊藤俊輔(ねこねこ日本史)

概要

伊藤俊輔とはねこねこ日本史のキャラクターである。
同姓同名の衆議院議員や、同じ読み方の芸人ではない。

実在人物として…

まず伊藤俊輔とは伊藤博文である。
長州藩の百姓の林十蔵の長男として生まれ、1854年に武家の伊藤弥右衛門の養子になり、1857年に吉田松陰の松下村塾に入門。2年後には桂小五郎の従者となった。
その後も桂・高杉・井上ら長州藩士と共に尊皇攘夷運動を展開。
明治維新の成立後、名前を博文に変更。岩倉使節団として木戸孝允(桂小五郎)や大久保利通、岩倉具視らと共に渡米。それによって殖産興業、富国強兵の必要があるとして欧化政策を推進した。1885年には内閣制度を樹立し初代内閣総理大臣となった他、プロイセン的憲法制定に尽力した。その後初代も含めて4度も首相のポスト(初代・五代・七代・十代)についている。首相退任後も政界で甚大な影響力を持ち、朝鮮統監による親日化政策や立憲政友会による人材育成に力を尽くした他、八幡製鉄所の設立に深く関与。政財界の頂点にキングメーカーとして長らく君臨し続けたが、1909年、大韓帝国哈爾濱にて男に撃たれて死亡した。

性能

初出ははぎぎはら氏のカオスバトル８。
性能は中堅弱くらい。

技、セリフ

• 一緒に学びたかったdeath…
• 猫は貝食べちゃだめだし…

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