もっともっと楽しく飛ぶために、もっともっと教えて欲しいんです
倉科明日香とは、PCゲーム並びにそれを原作としたアニメ「蒼の彼方のフォーリズム」のメインヒロインの一人である。
担当声優は福圓美里。
プロフィール
誕生日 | 5月2日 |
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イメージカラー | 赤 |
身長 | 158cm |
体重 | 47kg |
性格 | 元気でまっすぐ |
好奇心旺盛 | |
礼儀正しい | |
ちょっと天然 | |
趣味 | 飼い犬の散歩 |
好きな食べ物 | いちご |
学校 | 久奈浜学院高校 |
学年 | 2年B組 |
プレイスタイル | オールラウンダー |
競技用のグラシュ | ミズキ・飛燕・四型 |
起動キー*1 | 「FLY」(初期設定のまま) |
コントレイル*2の色 | 赤 |
概要
プロローグで本土から父親の仕事の都合で久奈島に引っ越し、県立久奈浜学院高等学校に転校してきた2年生。
好奇心旺盛でちょっと天然*3な性格で、どんな人に対しても敬語を崩さないしっかり者。*4
本土側の人間だったため、空を飛べる不思議な靴「アンチグラビトンシューズ」(通称:グラシュ)で空を飛んだ経験はなく、久奈島に来てから初めて空を飛んだ。
ある日、久奈浜学院フライングサーカス部(以下:FC部)の部長を務める青柳紫苑がライバル校の高藤学園福留島分校の生徒に勝負を挑み、あっけなく敗北した様子を目撃した際には、自身が経験したことがない、グラシュを使った新興スカイスポーツ「フライングサーカス」(以下:FC)で決闘を申し込む。
しかし、未経験かつ飛びはじめてまだ日が浅いのにも関わらず、初心者が成功することはまずない「エアキックターン」*5という大技を決め、見事勝利。
その後、紫苑の熱い勧誘を受けてFC部に入部し、徐々に才能を開花させていく。
FCでのプレイスタイルはバランスの取れた「オールラウンダー」。
飛燕・四型
明日香が履く競技用のグラシュで、オールラウンダー向けのモデル。
製造メーカーは国産メーカーのミズキ社。作中では入門的なモデルとしても知られている。
名前に「四型」とあるように、「飛燕」シリーズの4代目モデルにあたる。
バランサーの幅が広く、カスタマイズ性に優れているのが特徴。
カオスバトルでの扱い・性能
初出は四季島モルガン氏制作の「WOMAN'S GP」。
最後まで生き残りデビューウィンを飾った…と思いきや、その直後に乱入したFFR-31MR/D スーパーシルフ雪風*6によって撃墜されてしまう。
そして、「Morgan's CUP」に出場した際には、水に突き落とされた際にグラシュを制御する「バランサー」をカットするという荒業を披露した。*7
性能は(あおかなキャラの例にもれず)チート級。
エアキックターンを複数回決めることができれば大逆転のチャンスも。
技一覧
・背中タッチ
基本中の基本技。
・エアキックターン
カウンター技。明日香の場合は4人いるヒロインの中で一番成功しやすい。
・バランサーカット
グラシュを制御する「バランサー」をカット*8し、強化する技。
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追記・修正はグラシュを履いて一人で空を飛べるようになってからお願いします。