歪みねぇ目次
歪みねぇ概要
「パンツを取られたら負け」というルールでお馴染みの「本格的♂ガチムチパンツレスリング」(通称:GPW)シリーズの主役。
これまで幾多のだらしねぇ♂レスラーたちと戦ってきた。
森の妖精という異名を持っている。
ちなみにセリフは全部空耳である。
歪みねぇ来歴
1969年7月14日、米・ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。
幼少期には元軍人の父から空手を教わり、24歳からはボディビルなどを始める。
大学時代はコンピューターサイエンスを専攻しており、もともとはエンジニアになるのが夢だったのだそう。ちなみにエンジニアを諦めたのは指が太くなりすぎてキーボードが打てなくなったかららしい。
ボディビルを始めて間もないころに、友人にモデル誌に勝手に写真を投稿されたのを機にゲイビデオ界にデビュー。
その後最前線で活躍してきたが、子供が生まれたのを機に引退。引退後は建設業に従事していた
またゲイクラブでゲストとしてダンスショーを行っていたほか晩年はチチ・ラルーとも親交があった
2009年の2月14日にはレスリングシリーズの人気を受けて初来日。この日は後に「バレンタインゲイ」と呼ばれるようになった。
その後も何度か来日を繰り返し、ニコニコ動画からニコニ国賓に認定された。
突然の別れ
しかし、2018年3月1日の深夜に米・カリフォルニア州のルート111にて交通事故に遭い病院へ搬送された、しかし翌日3月2日に48歳という若さでこの世を去った。
事故は他の車を巻き込む形で中央分離帯の木に正面衝突し兄貴が乗っていた車は運転席が原型をとどめないほど潰されていた。
このことが公表されたのは2日後の3月4日(日本時間)だった。
突然の訃報に、歪みねぇ♂レスリング厨たちは嘆き悲しんだ。
自身が異国でネタにされても寛大な目で見てくれた兄貴の歪みねぇ精神は永遠に受け継がれることだろう。
H.I.P.*4
歪みねぇカオスバトルでの扱い・性能
旧うごメモ時代から参戦していたと思われるが、初出が誰なのかは不明。
主に1試合目のセリフを用いてバトルする。
性能は強くもなく、弱くもなくといったところ。
彼の代名詞と言えば、(ノンケには視聴できない)「植え付けを行う♂」だろう。
持っている技は多いものの、そのほとんどがセリフになっていないので、それらの使い道は映像を使わない限りほぼないだろう。
なお、ビブリボンも下手すれば植え付けが行えると言う...
歪みねぇ技一覧
- 最強♂とんがりコーン
相手の攻撃をかわし、ステータスアップを図る技。
カオスバトルでは木吉カズヤと共に繰り出す攻撃技…ということになっている。 - キャノン♂砲
ナウい♂息子から放つ渾身の技。 - 植え付けを行う♂
ノンケには見せることができない技。
どんな技なのかよくわかっていない。
性的なので言えないだけかもしれないが - もう出ていけ!アッー♂
ゴロリの謎断末魔でおなじみのとあるうごメモ時代のカオスバトルで使われた技。「出ていけ」も「あったま来たぞもう」も兄貴本来の台詞ではない。 - フェアリーリフト
自身は直立したまま、相手の体ごと自分の頭の高さまで持ち上げ、肩に乗せる技。
そこから地面に叩きつけるときのダメージは計り知れない…らしい。 - フェアリーインフェルノ
「封印されし妖精三大奥義」の一つで、レスリング界最強の技。
相手をうつ伏せに寝かせ両腕を極めて絞り上げながら、自らのナウい♂息子に顔面を押し付ける。
これが当たるとノンケはおろか、妖精たちですら数時間は立てなくなるという禁断の技。
カオスバトルではまだ使われたという報告がない。
その他にもまだまだ歪みねぇ♂技がある模様。
歪みねぇ関連人物
- 木吉カズヤ(ダニー・リー)
「Workout」にて共演、兄貴はカズヤの事を「クレイジーだね(笑)」と述べている
2015年に薬物中毒で亡くなったとコメントしていたが2017年に「アラン・ロセット」名義で活動していたことが判明した
現在は牽引トラックのドライバーを務めている
- いかりやビオランテ(マーク・ウォルフ)
「Lords of the Lockerroom」にて共演、兄貴は「彼はビジネスマンとしても非常に優秀な男だ、本当にベリーナイスガイだよ」と述べている
実際マーク・ウォルフはポルノ俳優とプロデュース業・ブランド運営を兼務していた、2009年にポルノ俳優を引退した後は経営に専念している
歪みねぇコメント
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追記・修正いざぁ…