俺の勝ち!なんで負けたか、明日までに考えといてください。そしたら何か見えてくるはずです
概要
大阪府摂津市出身の負けることが嫌いなプロサッカー選手。現在はサッカーカンボジア代表のGM・監督を務める。元日本代表。
人物
石川県の星稜高校卒業後、名古屋グランパスエイトに入団。その後、VVVフェンロー(🇳🇱)、CSKAモスクワ(🇷🇺)を経てイタリアの名門・ACミラン(🇮🇹)に移籍するなど、様々なクラブを渡り歩いた。
日本、ヨーロッパ、北中米、南米、オセアニアと五つの地域でプレーしゴールを決めている。
日本代表でのポジションはFW(南アフリカW杯)、MF(ブラジルW杯、ロシアW杯)。
2010年の南アフリカワールドカップにてワールドカップ初出場し、🇨🇲戦と🇩🇰戦でゴールを決めて海外開催での日本代表の初勝利(カメルーン戦)と決勝トーナメント進出に貢献した。
2018年のロシアワールドカップでは、グループリーグ第2戦セネガル戦で途中出場し、それまで歴代で5人*1しか成し遂げていない3大会連続ゴールを決め、日本代表の2大会ぶりの決勝トーナメント進出に大きく貢献した。
FIFAが選出するW杯の「マン・オブ・ザ・マッチ」では日本人最多の4回選出された。*2*3
2019年に、ペプシで「#本田とじゃんけん」という企画で参加者の勝率が0.7%という事で話題となってネタにされまくり、カオスバトルにも参戦してしまった。その後、#本田とカードバトルや#本田とコイントス、#本田とじゃんけん2020とシリーズ化された。
2022カタールワールドカップでは、Abemaにて日本代表の試合、準決勝、決勝の解説を担当し、寺川俊平?(テレビ朝日アナウンサー)や元サッカー日本代表の槙野智章?、日向坂46の影山優佳?との掛け合いや試合中に飛び出した名言が話題になった。
余談だが、埼玉西武ライオンズに彼と同姓同名の投手が所属している。
立浪和義とは出生地が同じ。
2023年からU-10年代のサッカー全国大会4v4*4の主催者として次世代の育成にも取り組んでいる。
扱い、性能
とにかく煽る。性能は中堅と強キャラの間。
攻撃としてはじゃんけんなどで後出しやカード入れ替えといったイカサマをしてまで勝つ。そして負けたら死ぬほど煽られる。
稀に本業である、サッカーを用いた技も。
まだ使われてはいないが、2022年のワールドカップのAbemaの解説からも素材を取ることもできる。
技
- #本田とじゃんけん
その名の通り、彼とじゃんけん勝負をする。
勝てばペプシコーラが貰えるが、後出しをしてでも勝ちに来るので裏の裏を読んで戦わないと勝つことができない。
2019年~2020年にかけてペプシのスペシャル企画として行われた。 - #本田とカードバトル
上記のカードバトル版。ペプシのマークが描かれたカードを当てる勝負。 - #本田とコイントス
コイントスをして表か裏かを当てる勝負。 - テクノロジー発動
テクノロジーを使って相手の攻撃を無効化する。
元は2022FIFAワールドカップグループリーグ第1戦「日本vsドイツ」の実況より。 - バルス
某天空の城に登場する呪文。決勝のアルゼンチンvsフランスで「バモス!アルゼンチンバモス!」という発言を加工したもの。
動画
2022ワールドカップ解説まとめ
本田とじゃんけん
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