海馬瀬人

全速前進DA！

海馬瀬人は、高橋和希の漫画「遊☆戯☆王」の登場人物。
CV：緑川光（東映版*1）→ 津田健次郎（アニメ2作目以降）

概要

最初は学園編においてマジック＆ウィザーズ(デュエルモンスターズ)というカードゲームで勝負してくるただの一人の悪役だったが、反響が大きく後に主人公・武藤遊戯の永遠のライバルに昇格した。
天才的なゲームマスターであり、特にマジック＆ウィザーズの世界においてはエキスパートとしてその名を轟かしている。ゲームの開発･販売を中心とする大企業「海馬コーポレーション」の社長でもある。そして青眼の白龍が大好きである。
同じ連載誌のこいつら?のように初期と現在ではキャラクターがまったく異なる事で有名。「スゴイぞー　カッコいいぞー！！！」とか。
初期では冷酷非情な悪党だったのだが、DEATH-T編で闇遊戯とマジック＆ウィザーズで激闘を繰り広げて完敗を喫し、罰ゲーム「マインドクラッシュ」を受けて悪の心を砕かれた事を境に、徐々に人物像が変遷してゆき、今のライバル像を確立させていった。
ニコニコでは特徴的なセリフが人気で、主人公の遊戯と並び愛されている。
特にカード「エネミーコントローラー」使用の際の台詞は音系MADの素材として人気を誇っている。

扱い、性能

初出はうごメモ時代。闇サトシなど同様、劇中の必殺技を使って攻撃する。

技

• 粉砕・玉砕・大喝采！

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