豊田真由子

このハゲー!
違うだろー!
豊田(とよた)真由子(まゆこ)とは、お茶の間を騒がせた元議員。

頼むから私に概要を説明させるな!

1974年10月10日生まれ、千葉県船橋市出身の元厚生官僚、元自民党議員。
東京大学法学部卒で、1997年に厚生労働省に入省。
2000年には国賓留学生としてハーバード大学大学院に入学し、2002年に理学の修士号を取得。
2012年12月の衆議院総選挙では埼玉4区に自民党から出馬し、見事当選。2年後に行われた総選挙で再選を果たしている。
現在はコメンテーターとして様々なテレビ番組に出演している。
…と、ここまで見れば高学歴かつエリート官僚人生を送っているように思えるが、2017年には週刊新潮が公開した、元秘書によるボイスレコーダーの音声記録が世間を騒がせることになる。

週刊新潮が明かした不祥事

時は流れて2017年6月、「週刊新潮」が、元秘書によって記録されたボイスレコーダーの音声を公開し、日本全国に衝撃を与えた。
公開された記録内容は次の通りである。
「このハゲー！！」
「ちーがーうーだろ！」
「お前、頭がオカシイよ！」「このキ◯ガイが！」
「これ以上、私の評判を下げるな！ 私の心を傷付けるな！ これ以上、私の支持者を怒らせるな！」
「〇ねば？ 生きてる価値ないだろ、もうお前とか、◯◯※とか」
　こ　れ　は　ひ　ど　い　
なぜこのような事態に陥ったかというと、以前勤務していた秘書からの引継ぎに失敗して、別の秘書と事務所スタッフが誕生日カードの宛先を47名ミスをしてしまったからである。
この件に関して秘書は、全くもって関与していなかった上、車の運転などの業務で手一杯だったため、自費で人を雇い新しいカードを配らせようと考えたものの、豊田氏の逆鱗に触れてしまったそうだ。
挙句の果てに上記のような暴言を浴びせながら、運転中の秘書を後ろから殴りつけた。
しかし、これだけかと思いきや、なんと秘書の娘を危険にさらすような言葉を吐き捨てた。
この件はかなり問題になり、同年8月をもって議員を辞職した。また、同年10月には秘書への傷害・暴行容疑で書類送検された。
この事件がきっかけで、先の衆議院選には落選したが、暴行事件に関しては不起訴処分に終わった。

そしてネットのおもちゃに…

上記のボイスレコーダーの音声が頻繁にテレビで流れたことから、2014年に世間を騒がせ、挙句の果てにネットのおもちゃと化してしまった野々村竜太郎議員に続いて、ネットのおもちゃにされてしまった。
ネタにされた女性は2005年の騒音おばさん以来とのこと。
また、当時の小学生の間で「このハゲー!」と言うのが流行したらしい…。日本全国…いや、全世界のハゲの人に失礼である。

これ以上私のカオスバトルでの扱い、性能を説明させるな!

うごメモ3D時代に確認されたという報告はないが、Youtube時代初期にはもういたと思われる。
性能は中堅ぐらいだろうか。
誰が最初に出したのかはいまだに不明。
2017オールスターの一柱を担っている。
主に先述のボイスレコーダーの音声を使ってバトルし、相手に向かってキレることが多いが、攻撃と呼べる技が非常に少ないのが難点。

お前はどれだけ私の技一覧を説明してる!わかってないよ!

攻撃技と呼べる攻撃技がほぼ無いが、便宣上記載する。

• ハゲー!
  主に棒人間や文字通りハゲ頭なバトラーに向かって罵倒する技。
• ミュージカル
  相手に向かってミュージカル風に罵倒する技。

豊田真由子サマに向かって「コメント書きます」と言うわけ？

お前が今からタグ付けに行ってこい!

Tag: 2017オールスター ネットのおもちゃ ハゲ 罵倒 政治家 自民党 自由民主党 千葉県 埼玉県 船橋市 暴言

追記・修正するんでちゅか～
するならどうして
そんなことに…なるのかな～♪