普通じゃないんだよ、武偵高は。
遠山キンジ*1とは、ライトノベル並びにそれを原作としたアニメ「緋弾のアリア」の主人公である。
担当声優は間島淳司。
プロフィール
生年月日 | 1992年*27月 |
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先祖 | 遠山金四郎景元 |
身長 | 170cm |
好物 | 平凡な暮らし |
学年 | 2年→3年 |
所属学科 | 強襲科→探偵科 |
武偵ランク*3 | S*4→E*5 |
武器 | ベレッタM92F*6×1 |
デザートイーグル50AE×1*7 | |
バタフライナイフ*8×1 |
概要
東京武偵高校に通う高校2年生で、探偵科に所属するEランクの武偵。
かつては強襲科に所属し、最高ランクのSランクに相当する実力の持ち主だったのだが、兄の死を機に武偵をやめることを決意し、その後は最低ランクのEランク武偵として活動している。
性格はかなりの根暗で、そのため目つきも悪く、存在感は非常に薄い。
先祖は時代劇でお馴染みの遠山の金さんこと遠山金四郎景元。
生まれつき遺伝性の「ヒステリア・サヴァン・シンドローム」*9(通称:ヒステリアモード)という病気にかかっており、この病気の効果が表れるととんでもない超人と化してしまう。
プロローグで2年生に進級し、始業式を迎える日にバスに乗り遅れてしまい、仕方なく自転車で登校するハメになったのだが、その際に「武偵殺し」というテロリスト集団の事件に巻き込まれてしまう。
自転車には「武偵殺し」によって爆弾が仕掛けられており、爆発しないように必死に逃げるハメになったのだが、その最中に「武偵殺し」を追う少女である神崎・H・アリアと出会う。
彼女と出会ったことがきっかけで後に様々な事件に巻き込まれていくようになる。
カオスバトルでの扱い・性能
初出は四季島モルガン氏制作の「2016戦初め」。
初登場時は目立った活躍ができなかったが、「ネバーエンディング・ジェノサイド」に出場した際にはそれなりの活躍を見せた。
ヒステリアモードの効果を発揮すると、とてつもない超人になれるのだが、素材が少ないほか、アニメ版では原作3巻*10までしか描かれていないため、本来の力を発揮できずにいる。
そのため現状は中堅程度にとどまっている。
しかし、素材が発掘されたりすれば本来の力を取り戻し、チートキャラに君臨できるかも…?
技一覧
基本的には素の状態で使える技が少なく、大半の技がヒステリアモード時に使えるものである。
・ヒステリアモード
性的興奮によって「ヒステリアモード」になる技。
カオスバトルではまだ使われていない。
・銃弾斬り
飛んできた銃弾をバタフライナイフで切り裂く技。
カオスバトルではまだ使われていない。
・銃弾撃ち
飛んできた銃弾を自分の銃弾で弾き飛ばす技。
・鏡撃ち
銃弾撃ちの派生技。相手の銃弾を跳ね返し、相手の銃の銃口へ跳ね返す。
・桜花
骨格、関節、筋肉などを順番に高速で加速させることによって超音速の打撃を叩き込む必殺技。
体への負担が大きく、反動で自身もダメージを受けてしまうため、諸刃の刃ともいえる技。
アニメ版ではこの技を使うところまでアニメ化していないため、カオスバトルで使われる機会はまずないだろう。
その他にもまだあるが、特筆すべきなのはチート級な技が多いこと。
しかし、大半の技がアニメ化されていないため、カオスバトルにおいてはかなり弱体化する恐れがある。
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追記・修正はヒステリアモードになってからお願いします。