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225系はJR西日本が製造している直流近郊型電車である
概要 
2008年まで製造された223系の次世代型にあたる車両でJR西日本の看板列車かつ私鉄特急を速度でなぶり殺しているの新快速で運用されるなど223系とともにアーバンネットワークの主力を担う車輌
この225系が発表されたのは2009年6月の定例社長会見で、221系で確立した「明るく静かで快適な乗り心地」を維持しつつ
安全性能の改善を図り、車内サービスの改善を達成させた
番台・次車別解説
1次車
一次車は2010年から2012年に300億円かけて製造、0番台110両と5000番台116両の計226両が製造された
運用開始日は2010年12月1日、てことはもう察したよね?
0番台
アーバンネットワークの新快速用として登場
最高時速は223系と同じ130km
2010年に2011年3月からの新快速休日全車12両化にそなえて登場
2015年からは転落防止幌の設置がされた
5000番台
103系、113系、221系の阪和線快速運用をなくすために登場
29編成116両が在籍し、4両編成では5100番台よりこちらの方が多い。
最高速度は120kmに抑えられている。
本番代のみ全編成の番号の下2桁と車番の下2桁が一致している。
2015年からは転落防止幌が設置されており
いつからか南海トラフ地震を想定して避難用はしごの設置を進めている
2次車・3次車
100番台
2次車・3次車
2016年に製造を開始したグループ。
正面を521系や227系に準じたデザインになっている。
2017年の新快速終日12両化や奈良にいる103系の置き換え目的*1として登場。
0番台との違いとして、一部中間車がダブルパンタになっている他、種別行先表示器がフルカラーLEDになっている。
登場時から転落防止幌が設置されている。
2020年6月頃から網干の221系及び奈良電車区の201系の置き換えを目的として、I10編成を皮切りに4年4か月振りの増備が再開された。
またこの間に製造された323系や271系などで採用された仕様をフィードバックしており、3次車に区分される。
2次車からの変更点として前照灯がHIDからLEDに変更されてる他、
中間車へのフリースペースの新設、ドア開時に動作する盲導鈴の新設等がされている。
2023年からは新快速のAシート運用列車の増加に伴い、700番台が登場し4両編成8両が製造され、神戸寄りの先頭車が2ドアになっている他、製造時からAシートとなっている。
5100番台
4両編成
6両編成
阪和線の205系や103系を置き換える目的として登場、5000番台が4両編成だけなの対し、5100番台は4両編成と6両編成が存在する。
4両編成は14編成56両が在籍し、6両編成は11編成66両が在籍する。
4両編成は転落防止幌が設置されているが、6両編成は転落防止幌は設置されていない*2
さらに南海トラフ地震を想定して避難用はしごや非常灯など津波避難時に役立つものが備え付けており、関西空港に乗り入れることから外国人観光客の利用を想定しフリーwifiを設置した。
余談
この顔だが登場順は
521系(2013年)→227系(2015年)→225系100・5100番台(2016年7月)→323系(2016年12月)→DEC700形(2021年8月)の順になっている
6000番台
福知山線にいた221系と113系の置き換え目的として
0番台の6両編成全部と4両編成の3編成を改造して登場
0番台との違いは貫通扉のオレンジの2本線
もちろん運転台には6000番台を知らせるステッカーが貼られている
運用路線
0番台・100番台:山陽線(上郡～姫路)・JR神戸線・JR京都線・湖西線・琵琶湖線・北陸本線(米原～敦賀)
5000番台・5100番台:阪和線・大阪環状線・関西空港線・紀勢本線(和歌山～御坊、紀州路快速のみ)・羽衣線
6000番台:JR宝塚線・JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線(JR宝塚線以外は221系との併結)
カオスバトルでの技一覧
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