士気

士気によって変わるもの

• 資源生産 ( 士気ゼロだと、100 の時の 4 分の 1 程度 )
• 動員時間 ( 100% から 4% 下がるたびに 1% 増加 )
• 建設時間 ( 100% から 4% 下がるたびに 1% 増加 )
• 反乱軍発生率 ( 士気 34% 以下のとき )
• 人口成長速度（ 詳細数式は要検証　）
   

士気の変動する条件

母国都市はベースが 90 で、占領地は 75。
そこから下記の分マイナスやプラスを計算したのち、士気傾向が安定になる値が決まる。
0 : 00 時になると、士気が変動する。
おそらく向かっている値と現在の値の差を用いているものだと思われる ( 士気が高いほど、上がりづらいということだ )。

建物

首都、地下バンカー、野戦病院、前哨基地でプラスにできる

首都からの距離

首都から500離れるたびに士気が-1される

首都の存在

首都が敵に占領されて破壊されると、現在時刻に関わらず、全行政区・都市の士気が即時25%低下する。首都が占領されたときには新聞や通知にその旨が明記される。
少なくともスマホ版では具体的な数値が示されていないが、おおよそ-25％ほどが目安である。
広範囲に即時反乱軍発生のリスクが生じるため、強敵と戦うときはまずは首都を陥落させて混乱に陥れようとする戦略が多く利用されている。

隣国（隣マスの士気）

隣接するマスによって決定される。士気60以下の行政区一つにつき-1～-2、都市一つにつき-1～-8される。
逆に士気99％～100％の都市や行政区一つにつき+1～+3される（詳細は不明）

民間人犠牲者

人口を１減らすたびに-1される。時間で値は回復する。爆撃機やミサイル、砲撃をたくさん使っていると、この値が大きくなりがち

戦争の数

自身と戦争中の国の数*-2される。マスをすべて制圧すると国が消滅して戦争が終わるため、しっかりと最後まで制圧しよう。
なお、Rogue stateも戦争をしている国に含まれるため、常時-2デバフがついている。最近のアプデでRogue stateは戦争中の国家に含まれなくなった。

敵の隣国

隣接する敵のマスの数*-5される。影響がかなり大きい。一直線に軍をすすめ、都市を襲撃しまくるやり方だと、この補正がかなり重く乗ってしまうため、士気が全然上がらなくなる。素早く反乱を抑えるためには周りの行政区もしっかりと制圧していく必要がある。

敵軍が存在

敵軍のユニットがいるとマイナスされる。

-1～-3程度だが正確な値は不明。
しかしながら、敵軍が自分の都市にいる場面が ほとんどの場合一瞬であるため、影響は ごくわずかなものとなる。

資源不足

資源が0かつ赤字の状態で発生する。正確な値は不明だが、資源一種類当たり-20～-40程度の深刻なデバフが働く。
過去最悪の状態では、全資源が枯渇している状態で-256のデバフを観測している。*1
資源不足では動員もままならないなど、士気以外にも非常に悪影響が大きいためこの状態に陥ることは絶対に避ける必要がある。

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