2.東側系/03.支援

研究ツリー

	榴弾砲	自走砲	多連装ﾛｹｯﾄﾗﾝﾁｬｰ	移動対空車両	移動地対空ランチャー	戦域防衛システム	移動式レーダー
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ユニット詳細

ロシアで開発された車両。
旧ソ連構成国などで運用されている。
画像をクリックすると画像の出典元にとぶことができます。

榴弾砲

レベル 1 D-30 榴弾砲

口径 122mm の榴弾砲。
60 年代開発の長砲身の榴弾砲で限定的だが対戦車戦闘をするための直接用照準器もついている。

レベル 3 2A36 ギアツィント

口径 152mm の榴弾砲。
これをアカーツィアなどの車体にのせて自走化したものもある。
54 口径の長砲身をもつため長距離攻撃が可能。

レベル 6 2A65 ムスタ B

口径 152mm の榴弾砲。
誘導砲弾のクラスノポリ M2 が使える。
これをのせたものが下の 2S19 ムスタだ。

自走砲

レベル 1 2S3 アカーツィヤ

冷戦期に開発された自走砲。
いまだに新型の配備が進んでいないため現在でも現役。

レベル 4 2S19 ムスタ

[添付]

ポートレート画像はモスクワ州アラビノ村でパレードのリハーサルに参加する車体を捉えたもの。

レベル 6 2S35 コアリツィア

背景	アイコン

2015年に初めて公開された新しめの自走砲。
なのだがこのユニットはアイコンやマップ上のものと画像が異なっている。
主砲が縦に二門ついたほうのやつは珍兵器として有名なほうのコアリツィア sv で背景画像のものは今配備が進んでいるコアリツィア sv。
単純にコアリツィア sv と検索すると背景画像のほうがでてくる。

なんで縦に二門なんだよ

縦に二門ついているのは一回の装填で同時攻撃をするためだ。この時代の自走砲には自動装填装置がついておらず、すばやく二回の射撃をすることができなかった。
同時攻撃を 1 両でしたかったソ連の頭のおかしい技術者は画期的な方法を考えた。
｢縦に二門つけてそれぞれを違う角度でうてば一回だけの装填で同時攻撃できるじゃん ! ｣しかし試作 1 両のみということはうまくいかなかったということなのだ…