オプション設定

Last-modified: 2023-07-31 (月) 22:46:49
 
 

ゲーム設定

Game

設定項目内容選択枝
ゲーム指導メッセージ化を有効化詳細不明はい・いいえ
チームタグ(Steamグループより)加入しているSteamグループのタグを設定できる
クランに加入している証明等に便利
MMにて、チーム全員が同じチームタグを設定しているとCT、Tがそれぞれチーム名に変わる。
拾った武器に切り替える現在装備している武器よりも強い武器を手に入れた場合に
武器を自動的に切り替えるか否かの設定
ハンドガン等で戦闘時に武器を拾った場合、撃ち合っている最中でも
武器が変更されてしまうので「いいえ」を推奨する
購入後に購入メニューを閉じる武器を購入した時に購入メニューを自動的に閉じるか否かの設定
グレネード等を購入するときに不便なので「いいえ」を推奨する
インベントリを常に表示プレイ画面右下のインベントリを常に表示するか否かの設定
グレネードの残数などがわかって便利なので「はい」を推奨する
Viewmodel Position武器のモデルのポジションを変更する、詳しくは後述
ゲーム指導メッセージを有効化爆弾設置ポイントやC4の位置などのヘルプを表示する
邪魔なだけなので「いいえ」を推奨する
マッチメイキング許容範囲Pingマッチメイキングで検索するサーバーのPingの範囲を設定する
180程度にすると北米西海岸のサーバーにも繋がるようになる
開発者コンソールを有効にするコンソールの有効無効を切り替える
「はい」推奨だが「いいえ」でもコンソール自体は開くことが可能

Hud

チーム

 

照準のスタイル

cl_crosshairstyle 0.jpgcl_crosshairstyle 1.jpgcl_crosshairstyle 2.jpgcl_crosshairstyle 3.jpgcl_crosshairstyle 4.jpg
初期設定初期設定 静的クラシッククラシック 動的クラシック 静的


照準のスタイル照準のスタイルを変更する、詳しくは後述
初期設定CS:GOから実装された新しいタイプのクロスヘア
情報が多く邪魔なのでクラシックのほうを推奨する
初期設定 静的初期設定クロスヘアをベースに、
移動時・射撃時に照準が開くのを抑制したもの
クラシック今までのCSシリーズと同じクロスヘア
移動時・射撃時に少しだけ照準が開く
これ以下のクロスヘアはconfigでカスタマイズが可能
クラシック 動的クラシッククロスヘアをベースに、
移動時・射撃時に照準が急激に開くようにしたもの
クラシック 静的クラシッククロスヘアをベースに、
移動時・射撃時に照準が開くのを抑制したもの
 

照準の色

cl_crosshaircolor 1.jpgcl_crosshaircolor 2.jpgcl_crosshaircolor 3.jpgcl_crosshaircolor 4.jpg
緑色黄色青色薄青色

クロスヘアの色はconfigでRGB指定してカスタマイズできる。

 

Viewmodel Position

viewmodel_presetpos 1.jpgviewmodel_presetpos 2.jpgviewmodel_presetpos 3.jpg
DesktopCouchClassic
 
 

ビデオ設定

ビデオ※2021年1月対応

設定項目内容選択枝
Main Menu Background Sceneryメニュー画面における裏の背景9種類
カラーモードモニターに合わせてカラーモードを設定する
通常は「コンピュータモニタ」で構わない
コンピュータモニタ・TV
明るさ画面の明るさを設定する80%~130%
アスペクト比アスペクト比を設定する、詳しくは後述標準4:3・ワイドスクリーン16:9・ワイドスクリーン16:10
解像度解像度を設定する
今作では解像度によって優劣があるわけではないので好きなもので構わない
アスペクト比によって変わるが8種類程度
ディスプレイモードゲームの動作方法を設定する。ウィンドウ・フルスクリーン・フルスクリーンウィンドウ(ボーダレス)
省エネモード有効にした場合意図的に低フレームレート(60フレーム/s固定)での動作になる無効・有効
 

プレイ環境

hud_scaling 05.jpghud_scaling 095.jpg
0.50.95
 

アスペクト比

resolution.jpg
1024x768(4:3) と 1360x768(16:9) の違い

16:9は4:3よりも視野が少しだけ横に広くなる。
様々なメリットが有るため、ベテランプレイヤーは所謂引き伸ばしを使用していることが多い。
16:9モニターで4:3に引き延ばすと画面は33%横に引き伸ばれ、敵が太って見えるため。(その代わり体感移動速度も33%早くなる)
もし4:3に引き延ばす場合、マウスの比率が1:1.333になるため、「m_yaw 0.0165」で比率を戻しておいたほうが良いだろう。

 
 

ビデオ詳細設定

Advanced Video(詳細)※2021年1月対応

設定項目内容選択枝
グローバルシャドウクオリティプレイヤーやオブジェクトの影描写について。詳しくは後述最低・低・普通・高
モデル・テクスチャの詳細ゲーム内のテクスチャの解像度とモデルの幾何学上の複雑さを調節。詳しくは後述低・普通・高
Texture Streamingストリーミングでテクスチャを引っ張ってくる。さらなる高画質化が期待出来るが、パフォーマンスが大幅に低下する可能性がある。無効・有効
エフェクトの詳細ゲーム内の一定のビジュアルエフェクト及び描画距離の複雑さを調整できる。詳しくは後述低・普通・高
シェーダーの詳細ゲーム内の表面において適応される光と影の効果特性を調節。詳しくは後述低・普通・高・最高
Boost Player Contrast詳細不明無効・有効
マルチコアレンダリングレンダリングにおいてCPUのコアを2コア以上使用するようにし、フレームレートを向上させる設定。無効・有効
マルチサンプリング アンチエイリアスモード人や建物の輪郭を滑らかにする。有効にすると画質が向上するが、ビデオカードへの負荷がかなり増してしまう。なし・2xMSAA・4xMSAA・8xMSAA
FXAA アンチエイリアス負荷の低いアンチエイリアスモード。マルチサンプリングより負荷が低いが、低解像度で使用すると若干ボケ気味になり遠くのものが見づらくなる事がある。詳しくは後述無効・有効
テクスチャ フィルタリングモード設定を高めるとゲーム内のテクスチャが向上する。異方性フィルタリングの設定バイリニア・トライリニア・異方性2x・異方性4x・異方性8x・異方性16x
垂直同期を待機モニターリフレッシュレートに同期するかどうか(有効にするとパフォーマンス低下の際に遅延が生じる無効・有効
モーションブラー視点の動きを補完して滑らかにする設定。好みだが移動の遅れを感じることがあるので「無効」を推奨する無効・有効
Triple-Monitor Mode複数枚のモニターを使用するかどうか無効・有効
Use Uber Shaders詳細不明無効・有効
 

グローバルシャドウクオリティ

shadow1.jpgshadow2.jpg
最低
shadow3.jpgshadow4.jpg
普通
 

エフェクトの詳細

effect1.jpgeffect2.jpgeffect3.jpg
普通
 

シェーダーの詳細

shader12.jpgshader34.jpg
低および普通高および最高
 

アンチエイリアス

antialiasing.png
 

HUDサイズ

safezone1.jpgsafezone085.jpg
最高最低

16:9解像度の時にインターフェイスが見難い場合、水平方向を最低にするといい。

 
 

オーディオ設定

設定項目

マスターボリュームBGMも含めた全ての音量を調節する設定
BGM 音量BGMのみの音量を調節する設定
不利になる状況が生まれるので「0」を推奨する
スピーカー設定現在使用しているスピーカーに合わせた音の鳴り方にする設定
ボイスチャットを有効化ゲーム内ボイスチャットをどのように使用するかの設定
無効にしてしまうと他の人のボイスチャットも聞こえなくなってしまう
ゲームがバックグラウンドに移行した時も音を鳴らすそのままの設定、お好みで
 
 

キーボード/マウス設定

設定項目

マウス反転上下方向の視点移動を反転させる設定
しゃがむモードしゃがみボタンをどのように動作させるかの設定
歩行モード歩きボタンをどのように動作させるかの設定
マウス感度マウス感度の設定
少数点第二位まで細かく設定できる
ズーム感度スコープ等でズームした時の感度の設定
「マウス感度/ズーム感度=ズーム時の感度」となる
Raw inputOSのマウスドライバをスキップする設定、詳しくは後述
マウスアクセラレーションマウスに加速をかけるか否かの設定
アクセラレーション値マウス加速の度合いの設定
マウスアクセラレーションがOnの場合のみ動作
コンソール切り替えコンソールをどのキーで開くかの設定
初期設定は「全角/半角」キーなので必ず他のキーに設定しなおすこと
 

Raw input

通常、マウスからゲーム内に信号が伝わるルートは
rawinput1.jpg
このようになっているため、マウスが読み取った信号が直接CS:GOに伝達することはない。

しかしOSによってはマウスの信号に独自の改変を加えて伝達することがある。
そのため、マウスが読み取った信号とは全く違うものがCS:GOへと伝達され、
結果として、操作者が意図していない動作が発生してしまう場合がある。

しかしRaw inputを有効にすると
rawinput2.jpg
のように、マウスが読み取った信号を直接CS:GOへと伝達することができる。
この機能によってOSの信号改変を抑制し、操作者が意図した動作をそのままCS:GOに伝達することができる。

ただしWindows側で意図的にマウスの感度を制限していたりする場合、
Raw inputをONにしてしまうとそれらの制限が無くなってしまうため注意が必要だ。

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